華善@新宿 今回は3人で [東京で地方の名物を]
今日は、友人のAYAさんと我ら夫婦の3人で、おなじみの華善にいってきた。以前から、「華味鳥のコラーゲンスープはたまらんよ」と宣伝していたものの、なかなか実現しなかったが、やっと味わってもらうことができた。
渋滞に巻き込まれ、自分ひとり遅れて到着した、華善。着いてみると消防車出動で何か騒然としていた。しかし、店は無事で満員御礼。予約をしておいてよかった。
博多華善@新宿 ボーナス祝いで [東京で地方の名物を]
先週末、ボーナスも出たので何か美味いものでも食べに行こうということで、新宿の「華善」に行ってきた。
前回、この店を訪れたのはちょうど一年前。ネットで偶然見つけたお店だった。
参照:華味鳥の姉妹店:東京で発見!地方の名物料理(2)
そもそも、自分は旅行で博多に行くのが楽しみのひとつで、その時の楽しみとしていたのが、「華味鳥」という水炊きのお店だ。
参照:博多④:夕食は華味鳥
ここ華善を発見したとき、旅の楽しみがなくなるようで、寂しくもなる一方、近場であのコラーゲンたっぷりのスープをいただけるのなら、大いに活用しようと思っていたが、結局、2度目は一年後だ。ひとつは、それなりに高価だということが理由。もうひとつは、そうこうしているうちに、姉妹店の「華善」でなく、「華味鳥」が銀座に支店を出してしまったということがある。
参照:華味鳥 銀座:東京で発見!地方の名物料理(5)
しかし、銀座の店は高い!ランチでしかまず食べられない。今回も、「ボーナス出たんだし。。。」でディナーにしたら、結局、銀座華味鳥は選べなかった(;_;) 悲しきビンボー症。
ちなみに、自分はこのコラーゲンたっぷりの水炊きスープが好きだが、ひととおり美味しい要素のツマミ食いをしたければ、華味鳥銀座には抜け道はある。それは、ランチに限定20食で提供される「博多御膳」。
参照:華味鳥銀座店(その2):今回は「博多御膳」
そんなこんなで、七夕よろしく年に一度の新宿「華善」。ここは、銀座のように高くも無く、しかし、がっつりと華味鳥の水炊きが味わえる。めぐりめぐって、東京で食べるのに重宝するなと思い、今日のこの日に至った。
夜の開店時間17:30に予約。5分前についたら、きっちりと「お支度中」。まだ明るいので看板も明かりがついてない。
ボーナス祝いのディナーだ。コース選択には迷わなかった。一番豪勢そうな「華コース」。5000円だ!どんなもんだ!(?)
華味鳥銀座店(その2):今回は「博多御膳」 [東京で地方の名物を]
華味鳥の銀座店に、また行ってきた。以前この店のランチの水炊きコースをいただきここのblogに書かせてもらった。
参照:華味鳥 銀座:東京で発見!地方の名物料理(5)
この「華味鳥」、元々博多の水炊きの名店だ。自分は何度となく博多遠征をしては、この店で水炊きを食べるのだが、そのスープにゾッコンまいってしまっているのだ。
参照:博多④:夕食は華味鳥
東京でも食べられないかとおもっていた時、姉妹店を新宿に発見した。「華善」というお店だ。
>>「華味鳥の姉妹店:東京で発見!地方の名物料理(2) 」
全体的に博多が料亭なら、こちらは居酒屋。騒がしく落ち着かない。その分、カジュアルに楽しめるし、東京と博多の物価の差を吸収していた。メニューも若干異なっていた。
そして、姉妹店でなく、支店を銀座に発見したわけだが、いかんせん、銀座の店は高い!博多の本店の1.5倍の値段になっている。とても、まともにディナーをいただくわけにいかない。むむむむ。
そんなわけで、はじめての銀座華味鳥ではランチの水炊きコースをいただいたが、実は、もうひとつ、安くこの味を堪能する抜け道があったのだ。
それは、ランチに限定20食で提供される「博多御膳」。ぐるなびとかをみていると、平日は1000円のようだが、日曜日に行ったせいか、1300円だった。だが、充分、この店としてはリーズナブルだ。
華味鳥銀座店。ふたたび。写真は前回のもの。場所は銀座9丁目。日曜には歩行者天国になるメインの昭和通にある有名なおもちゃ屋、「博品館」。エレベーターを5Fまであがるとそこにある。
自分的に最も気になっていたのが、スープ。通常、コースなら鍋として用意されたものをつぎ分けて飲むことになる。店員さんがついでくれるだけでなく、自分たちはこっそり食べながらもたして飲んでいるのだ。だが、この博多御膳はセットになってでてきてしまう。ああ。。あのスープは無理なのか?
世界の山ちゃん。今度は3人で。 [東京で地方の名物を]
そろそろ、名古屋の味が懐かしくなってきた。しばらく訪れないと時々無性に食べたくなるユニークな味。東京にふと名物のお店を見つけては、感動しては食べてみて、なんとか欲求を解消する日々。
このblogでも時々とりあげるが、最近では、アキバで見つけた山本屋総本家の固いうどん。
参照>>「山本屋総本家:東京で発見!地方の名物料理(3)」
東銀座で見つけた矢場とんの味噌カツ。
参照>>「矢場とん:東京で発見!地方の名物料理(4)」
どちらも、心なしか本場より高いように思える。何気に価格も名古屋っぽさ(あるいは地方っぽさ=ご当地っぽさ)とも思え、うれしいような、哀しいような。。。
ま、そんなこともあり、そろそろか。。。。エビータの名古屋講演でバレンタインに絡めた土日のプレゼント企画をやっていると聞き、今度の2月の3連休は名古屋に遠征してこようと思っている。
http://www.shiki.gr.jp/navi/eventinfo/000612.html
(以下、劇団四季HPより引用)
『大人のソワレ企画 ~バレンタインまで待ちきれない~(「四季の会」会員限定企画)2月2日(金)~10日(土)までのソワレ公演にご来場の「四季の会」会員の皆様に素敵なグッズをプレゼント!! バレンタインを前に会員の皆様だけに常に美を追求したエバから真心込めたプレゼントを差し上げます。あなたもエバと一緒に美しくなりませんか?』
そんな折も折、奥さんと共通の友人と世界の山ちゃんで幻の手羽先を食べよう!という話がもちあがった。山本屋、矢場とん以上に山ちゃんは東京でおなじみのお店だ。ここでも何度か取り上げている。
参照>>「3連休①:世界の山ちゃん」
参照>>「世界の山ちゃん:東京で発見!地方の名物料理(1)」
これは、ちょうどよい。まずは東京でも味わえる山ちゃんの手羽先で予習をし、来週の名古屋では風来坊で我が家の手羽先対決といこうじゃないか。早速に話はまとまり、昨日の土曜日、今度は3人で「世界の山ちゃん、手羽先三昧」をかましてきた。
分がよくいくのは西武新宿1号店。今回は靖国通り店。ここがその入り口。この日は、開店すぐのせいか、そんなにフリーで待っている人は多くなかった。
華味鳥 銀座:東京で発見!地方の名物料理(5) [東京で地方の名物を]
東京、銀座で大好きな博多の味にでくわした。博多の水炊きの名店「華味鳥」だ。自分は何度となく博多遠征をしては、この店で水炊きを食べるのだが、実はそのスープにゾッコンまいってしまっているのだ。
参照:博多④:夕食は華味鳥
東京はなんだかんだ言っても便利な街で、地方に旅行して「ああ、あれうまかったなぁ」と思っていると、ふと、その支店や姉妹店が出店しているのにでくわすことがある。たとえば、名古屋の食べ物は独特で現地でしかいただけないものが多いと思っていたが、結構進出していたりする。
>>「世界の山ちゃん:東京で発見!地方の名物料理(1) 」
>>「山本屋総本家:東京で発見!地方の名物料理(3) 」
>>「矢場とん:東京で発見!地方の名物料理(4)」
名古屋に比べると、博多や小樽は「現地の魚のうまさ」を堪能しに行く傾向が強く、その意味では、東京では味わえないものが多い。そんな中、水炊きについては鶏とスープで全国展開も可能なのだろうなと思う。現に以前にも姉妹店ならば新宿に発見した。「華善」というお店だ。
>>「華味鳥の姉妹店:東京で発見!地方の名物料理(2) 」
全体的に博多が料亭なら、こちらは居酒屋。騒がしく落ち着かない。その分、カジュアルに楽しめるし、東京と博多の物価の差を吸収していた。メニューも若干異なっていた。
今回は銀座、しかも姉妹店ではなく「華味鳥」だ。
旅先の名物、おいしいものを東京でも食べられるのはうれしい。だが、旅の楽しみが失われるようで、複雑な気分でもある。名古屋のいろんな食べ物の場合と同様だ。
場所は銀座9丁目。日曜には歩行者天国になるメインの昭和通にある有名なおもちゃ屋、「博品館」。エレベーターを5Fまであがるとそこに華味鳥が。隣は寿司清。せまいフロアだから、2店のみのレストランフロア。ビルの5Fだから、中洲の店とは入り口の趣は異なる。
実はこの店を知ったのはネットのニュース。おお@@!っと思って行く気になっていたが、12/9(土)に「王様のブランチ」で紹介され、オーマイガーッド!!しばらくは行けなくなった。。。。
>>「TBS|王様のブランチ:オンエア情報」
ブランチ情報によると、ランチが俄然お得らしい。「博多御膳」という会社のお昼のセットもあるし、何よりディナーで5,500円の華コース相当の水たき昼会席コースが3500円でいただけるらしい。
矢場とん:東京で発見!地方の名物料理(4) [東京で地方の名物を]
またまた、名古屋で味わった、妙な味を思い出した。こともあろうに東京、銀座で。
久しく訪れないとなんだか懐かしくなっちゃう変な味。それが名古屋の食べ物だ。と以前に書いたことがある。
>>「名古屋の食べ物は」
東京はなんだかんだ言っても便利な街で、地方に旅行して「ああ、あれうまかったなぁ」と思っていると、ふと、その支店や姉妹店が出店しているのにでくわすことがある。たとえば、博多で大好きな水炊きの「華味鳥」の姉妹店を発見したり。。。
>>「華味鳥の姉妹店:東京で発見!地方の名物料理(2) 」
そんな中、名古屋のものは結構、本場でしか食べられないものが多い。蓬莱軒のひつまぶし、横井やチャオの名古屋スパ、赤福茶屋も物産展でしか東京には現れない。が、中には大々的に進出しているものもあって、たとえば手羽先の世界の山ちゃん。。。
>>「世界の山ちゃん:東京で発見!地方の名物料理(1) 」
>>「3連休①:世界の山ちゃん 」
そして、つい先日に発見したのが、コシというより「固い」というイメージの麺に、八丁味噌の名古屋攻撃どまんなかの味、味噌煮込みの山本屋を、こともあろうにオタク天国、アキバのはずれに発見した。
>>「山本屋総本家:東京で発見!地方の名物料理(3) 」
つづいて、今回、なんと銀座に名古屋ー矢場町の名店「矢場とん」を発見した!!
ここは味噌かつの名店。自分たちも、串カツ定食と鉄板定食を頼んだが、もちろん味噌。串カツの方が、実が薄い分、べチョべチョに味噌が滲み、まさに「名古屋ごちそうさま」でした。
一方、連れが鉄板ヒレカツ定食をたのんだが、届いたときのジュージューなところは、かなり伝わるものがある。そして、味はきちんと肉がそこにあり、かつとして、料理としてはこちらの方が旨かった。
また、食べたい気分だ。ここなら、すぐに食べられる。
一方で、ここでもたべられるなら、わざわざ名古屋に行かなくても。という気持ちもあり。
ちょっと複雑なのだ。
矢場とんHP
矢場とん銀座店
http://www.yabaton.com/tenpo/ginza.php
■住所
東京都中央区銀座4丁目10番14号
■営業時間
11:00 ~ 22:00
■定休日
毎週月曜日
(月曜日が祭日の場合翌日)
■TEL
03-3546-8810
■アクセス方法
■都営浅草線 東銀座駅 A2出口よりスグ
■丸の内線 銀座駅 A6出口より徒歩3分
■JR山手線 有楽町駅より徒歩10分
山本屋総本家:東京で発見!地方の名物料理(3) [東京で地方の名物を]
久しく訪れないとなんだか懐かしくなっちゃう変な味。それが名古屋の食べ物だ。と以前に書いたことがある。
>>「名古屋の食べ物は」
東京はなんだかんだ言っても便利な街で、地方に旅行して「ああ、あれうまかったなぁ」と思っていると、ふと、その支店や姉妹店が出店しているのにでくわすことがある。たとえば、博多で大好きな水炊きの「華味鳥」の姉妹店を発見したり。。。
>>「華味鳥の姉妹店:東京で発見!地方の名物料理(2) 」
そんな中、名古屋のものは結構、本場でしか食べられないものが多い。蓬莱軒のひつまぶし、横井やチャオの名古屋スパ、赤福茶屋も物産展でしか東京には現れない。が、中には大々的に進出しているものもあって、たとえば手羽先の世界の山ちゃん。。。
>>「世界の山ちゃん:東京で発見!地方の名物料理(1) 」
>>「3連休①:世界の山ちゃん 」
そして、コシというより「固い」というイメージの麺に、八丁味噌の名古屋攻撃どまんなかの味、味噌煮込みの山本屋を、こともあろうにオタク天国、アキバのはずれに発見したのだ。
名古屋で有名な山本屋総本家。秋葉原にあるが、結構、繁華街からはずれたところにある。駅の案内では「トッパン印刷」をみつけるといい。
3連休①:世界の山ちゃん [東京で地方の名物を]
特に旅行にいくでもなく、近場で過ごした7月半ばの3連休。気合をいれたバカンスではないにせよ、お休みはやはりいいものだ。
連休の初日は、名古屋旅行気分で幻の手羽先を新宿で。
またしても、「世界の山ちゃん」に行ってきた。ここは西武新宿店。
いわずもがな、「世界の山ちゃん」は名古屋の名物である。幻の手羽先が売りで、手羽先では「風来坊」と競っている。いかがわしい街を中心に首都圏に進出がめだっている。
そのあたりの事情は以前に書いたとおり。
東京で発見、地方の名物料理(1):世界の山ちゃん
名古屋の味は独特で、定期的に恋しくなるのが、そうそう現地に遠征もできない。そんなわけで、今回は遠く名古屋をしのびながら、新宿でその味を思い出すことにしたというわけだ。
先のブログでは、風来坊との比較で感想を書いたが、今回は注文した料理を忠実にフォトであげてみたい。
まずは飲み物を注文。我が家の定番で、カシスソーダ(左)と生ビール中ジョッキ。
スピードメニューで「とり皮ゆずポンズ」を注文。
スピードメニューの割にはおそかった。が、皮といいつつ皮付近の肉をゆず風味のポンズであえてあり、すきっ腹のつまみとしては上。この店のお気に入りにはいっている。
メインの前に、サラダを。山ちゃんサラダ。
これから、肉をがつがつ食うわけだから、食物繊維もビタミンも必要。
そして、メイン「幻の手羽先」
二人だが4人前20本の手羽先。甘辛い中に胡椒も利かせた独自の手羽先。
写真はちょっとぼけてしまった(^^;
カギ型になっている。羽先の小さい部分もあるのが、「風来坊」との違い。この小さい部分をまずちぎり、太い部分の太い方の骨を口でくわえて抜く。
今回、食べ方が少しうまくなった。ポイントは小さい部分をちぎったあとの太い骨を加えて抜くための方法。風来坊のマニュアルのように、ここでも、いったん骨を一回手で表面に押し出すようにすると、2つの骨が分離して、骨が抜きやすくなる。
多少成長した。
コーチンしぐれぞうすい。とりの雑炊はうまいもの。ダシがでるし。
コーチン団子スープ。鳥といえばスープ。ただ、団子だから、コラーゲン要素は薄い。
杏仁豆腐シャーベット。見た目、食感は違うがたべてみると「杏仁豆腐」(*^-^*) オッ?ってところはある。
そんなわけで、会計は。。。
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手羽先 @399 × 4 1,596円
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山ちゃんサラダ 609円
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とり皮ゆずポンズ 367円
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コーチンしぐれぞうすい 514円
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コーチン団子スープ
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@168 × 2 336円
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杏仁豆腐シャーベット 367円
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カシスソーダ @409 × 2 818円
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生中ジョッキ @441 × 3 1,323円
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計 5,930円
これが安いか高いかは、価値観次第だろう。
「うまい」という感覚がベースなので、自分としては「安い」とみた。
その判断は一度食べてみたからにするのがよろしいかと。
こうして、なにげない連休の1日目は終った。明日は、御殿場のアウトレットにプチ遠出。ビールのみたいし、ロマンスカーででかけるのだ。
華味鳥の姉妹店:東京で発見!地方の名物料理(2) [東京で地方の名物を]
GWに博多遠征をして、名物の水炊きを食べた。スープにゾッコンまいっている「華味鳥」だ。
その華味鳥の姉妹店を新宿で発見した。
旅先の名物、おいしいものを東京でも食べられるのはうれしい。だが、旅の楽しみが失われるようで、複雑な気分でもある。名古屋の手羽先「世界の山ちゃん」の場合と一緒。
博多の水炊きの名店、華味鳥の姉妹店を新宿に発見。「華善」というお店。早速、違いを探りにやってきた。このところ、そんなことが続くが、やはりうまいものは食べたい。それが、お気に入りの店ともなればなおさらだ。
入り口はともかく、全体的に博多が料亭なら、こちらは居酒屋。騒がしく落ち着かない。店員は「喜んで!」と叫んでいる(^^; が、それが悪いわけではない。夜の部一番を予約したせいか、角ののれんで区切られたブースに通された。座敷ではないが、ここでは最高の場所だったと思う。
一番違ったのは、たぶん「親鳥もも炙り」。華味鳥のコースにもあったが、そちらは、周りを炙ったちょっと上品目のもの。だが、こちらはちょっと様子が違う。
鉄板の上、ジュージュー。あつあつでいただく。柚胡椒をつける、ポンズをつけると美味。華味鳥にもとりももの炙りがあったが、鉄板ではなかった。これは新宿「華善」の一押しの売りだろう。
そして、鳥つくねを店員さんがへらで入れてくれるパフォーマンスはきっちり再現していたし、なによりもご自慢のスープはここでも健在だった。。。
これが、絶品。鳥のコラーゲンが溶け出した深みのある味。お気に入りの博多華味鳥の味がここに健在。
旅行の楽しみを大事にしたい。だから、姉妹店でもそのものではないから、ちょっと違っていて欲しい。違いはあった、居酒屋だったこと、お通しが普通だったこと、親鳥の炙りは本店とは違うおいしさを確かに持っていたこと。
で、ちょっとホットした。と共に、肝になる部分はここでも楽しめる。スープ、うまい!!
新宿でたべれられば、それはそれでとても幸せだ。
コースを擬似体験!華善のスライドショー。華味鳥との間違い探し?是非是非!
世界の山ちゃん:東京で発見!地方の名物料理(1) [東京で地方の名物を]
3月に名古屋遠征をして、名物の手羽先を食べた。それは、元祖ともいうべき「風来坊」だった。
そして、同じ名古屋で、双璧と呼ばれる手羽先の店がある。「世界の山ちゃん」だ。その世界の山ちゃんを新宿で発見した。いや、前から知っていて、会社の宴会でもつかったのだが。。。
旅先の名物、おいしいものを東京でも食べられるのはうれしい。だが、旅の楽しみが失われるようで、複雑な気分でもある。小樽のルタオが三越でワゴンを出しているのを見たときも微妙な感じだった。期間限定だったので、ちょっとほっとしたのだが。
名古屋のものは、名古屋でたべれた方がいいかも。
と、思いつつ、でも、やっぱりうまいものは食っとかないと。というわけで、手羽先を食し、「風来坊」と比較。
こちらの、手羽先はズパイシー(ピリ辛)そして、手羽に先っぽの小さい部分もついている。
一方、名古屋遠征で食べた「風来坊」の手羽先。写真は食いかけ(^^;
こちらは、甘辛くゴマでまぶされている。手羽の部位も先がなく、太い部分。手順どおりに骨もうまく抜け食べやすい。
世界の山ちゃんの箸いれの裏に、食べ方が書いてあった。が、なかなか思うようにはたべられなかった。太い骨が抜けない。
ちなみに、風来坊でも食べ方手順が書いてあった。わりとその通りに食べれらた。細い先っぽの部分がないせいか。
ここまで書くと、「風来坊」の勝ちと思われそうだが、実のところどちらもうまい。ちょっと違うところもキャラがたっていてうれしい。何より、東京で食べられる便利さは捨てがたい。
ちなみに、結構人気で混んでいる。夜の開店まもなくいったら、最後のカウンター空席。その後、入り口には待ち行列ができていた。