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華味鳥の姉妹店:東京で発見!地方の名物料理(2) [東京で地方の名物を]

GWに博多遠征をして、名物の水炊きを食べた。スープにゾッコンまいっている「華味鳥」だ。

参照:博多④:夕食は華味鳥

その華味鳥の姉妹店を新宿で発見した。

旅先の名物、おいしいものを東京でも食べられるのはうれしい。だが、旅の楽しみが失われるようで、複雑な気分でもある。名古屋の手羽先「世界の山ちゃん」の場合と一緒。

参照:世界の山ちゃん:東京で発見!地方の名物料理(1) 


博多の水炊きの名店、華味鳥の姉妹店を新宿に発見。「華善」というお店。早速、違いを探りにやってきた。このところ、そんなことが続くが、やはりうまいものは食べたい。それが、お気に入りの店ともなればなおさらだ。

入り口はともかく、全体的に博多が料亭なら、こちらは居酒屋。騒がしく落ち着かない。店員は「喜んで!」と叫んでいる(^^; が、それが悪いわけではない。夜の部一番を予約したせいか、角ののれんで区切られたブースに通された。座敷ではないが、ここでは最高の場所だったと思う。

一番違ったのは、たぶん「親鳥もも炙り」。華味鳥のコースにもあったが、そちらは、周りを炙ったちょっと上品目のもの。だが、こちらはちょっと様子が違う。


親鳥もも炙り


鉄板の上、ジュージュー。あつあつでいただく。柚胡椒をつける、ポンズをつけると美味。華味鳥にもとりももの炙りがあったが、鉄板ではなかった。これは新宿「華善」の一押しの売りだろう。

そして、鳥つくねを店員さんがへらで入れてくれるパフォーマンスはきっちり再現していたし、なによりもご自慢のスープはここでも健在だった。。。


お気に入りのスープ


 

これが、絶品。鳥のコラーゲンが溶け出した深みのある味。お気に入りの博多華味鳥の味がここに健在。

旅行の楽しみを大事にしたい。だから、姉妹店でもそのものではないから、ちょっと違っていて欲しい。違いはあった、居酒屋だったこと、お通しが普通だったこと、親鳥の炙りは本店とは違うおいしさを確かに持っていたこと。

で、ちょっとホットした。と共に、肝になる部分はここでも楽しめる。スープ、うまい!!

新宿でたべれられば、それはそれでとても幸せだ。

コースを擬似体験!華善のスライドショー。華味鳥との間違い探し?是非是非!


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コメント 2

fu@デザイン屋ICHI

TBどうもですー
このお店の鳥の出汁はは本当に美味しいですよね。近々また行ってみようと思います。前回食べてないものも色々注文してみないと。
by fu@デザイン屋ICHI (2006-06-16 23:28) 

かるきん

>ICHIさん
コメントありがとうございます!私はたぶん、また、行きます(笑)

ICHIさんもやってみたらレポお願いします(^-~)
by かるきん (2006-06-17 02:21) 

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