バリ島ウブド(9):モンキーフォレスト [海外旅行記:バリ島]
ウブドの街の観光名所のひとつにモンキーフォレストがある。サルしかいないわけで、動物園としてみると粗末なものだが、ここのいいところは、園内に放し飼いにされていて身近に触れ合えること(危険なので触ってはいけないが)、与える用のエサも売っている。日本の公園にハトがいるように、ここにはサルがいると思えばいい。
場所でいえば上の地図の①。街の南に大き目の面積を占めている。
モンキーフォレストでは、あちこちに猿が自由に走り回る。入り口にちかい広場では餌をもらう猿が散在している。でも、さわると危険。
なんといっても、ほほえましいのが、あちこちで見られる、毛づくろいの様子。サルは仕草が人間っぽいので、思わず心温まる。「仲良きことは 美しき哉」(武者小路実篤)
おやおや。。。。
あられもない格好(^^;
お!?この母ザルのおなかには赤ちゃんザルが。家族団らん。
とにかく人間みたいでやけに親しみがわくし、カワイイ。
モンキーフォレストの出口の看板。地図もここにあった。先に言え!という感じがしたが、もしかしたら、こちらが正面だったか?我々は、東(マヤウブド側)から入り、西(モンキーフォレスト通り側)から出たのだが。。。。
そして、われわれは、そのままモンキーフォレスト通りを散策した。
バリ島ウブド(8):ネイチャーウォーク [海外旅行記:バリ島]
ウブドはバリ島の内陸部にある森の町だ。マヤウブドも森の渓谷にあるが、西側の一帯はライステラス=棚田になっている。
ホテル主催の無料アトラクション、ネイチャーウォーク。ホテル裏の田んぼを中心に散策。植物などを見て廻る。これは翌日の案内の看板なので午後だが、参加したのは早朝。
客室から臨めるライステラス、いろんな南国の木々、これは是非にと参加した。
エントランスに集合すると、テニスコートの脇を抜け、ホテル敷地内をリバーサイドの方角にひとしきり歩き、途中の小さな出口から外にでる。外のコースは⑧の方向。
ホテルの敷地内にはバナナの樹やパパイヤの樹があり、実をつけていた。逆光でみにくいがこれはパパイヤの実。バナナの樹にも実がなっていたが。バナナはストーンバナナと呼ばれ、タネが大きく固いため豚の餌なのだそうだ。その他、あちこちに咲き香るプルメリアなど、現地語の名称など説明を聞いたのだが、メモをもたず、馬耳東風。そもそも覚える以前に聞き取れなかったのだが。
その後、リバーサイドへの小径の脇に小さな扉から一行はホテルの敷地外へ。
敷地外の棚田は多少丘の上にある、我々一行は、ちょっとした坂道を登りその途中には、客室に置かれた万能バッグの素材の植物も生えていた。「自給自足?」。その植物はアロエのように、葉がとげとげしていた。そして、登りきると広がった草地に牛が放し飼いされ、我々を歓迎してくれていた。。。。
ホテルの敷地の外には一面のライステラスが広がっていた。乾田をイメージしていたが、日本同様、しっかりと水田。
そのライステラスの中、一行は細く水を含んだあぜ道を進む。水田のため、脇には農業用水が流れ、足を滑らせた女性が何度も水にはまっていた。
バリ島にはあちこちにお供えがあるが、ここ田んぼの中にもお供えが。はじめはかかしかと思った。
田んぼですれちがった農家のおばちゃん。考えてみれば、人の家の農家を散策しているのだ。だが、そこはのどかな土地。気さくに挨拶をして通り過ぎた。
棚田の段差あるあぜ道はなかなかスリリングだったし、いつも車で通るホテル敷地のゲートを歩いて通ったり、朝にしか咲かない蓮の花がみずみずしく朝の光に映っていたり。早朝のネイチャーウォークはやけにすがすがしかった。日本とは違う自然を感じることができて、観光名所を巡るより、ちょっとバリ島を実感したように思う。
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バリ島ウブド(7):リバーサイド [海外旅行記:バリ島]
マヤウブドは南北に長く広がっている。ロビーもメインレストランも客室も渓谷の上に配置され、東側は崖を臨む形になっている。南北に通じる小径を進み、南端に至ると展望台があり、上空を臨めばもしかしたら夜には南十字星(自分は夜に曇って見えなかった)、そして、眼下には崖と川の流れをみることができる。
ここから、西にエスカレータ、東に遊歩道が配され、川のせせらぎが聞こえるリバーサイドまで進めるようになっている。
⑥の辺りが南端を川端まで下った、リバーサイドゾーン。レストラン、SPAコーナー、プールがある。
コレは敷地南端の展望台からの眺め。リバーサイドカフェの向こうに川が流れる。さらに奥にはSPAの小屋。
リバーサイドカフェでランチ。ここの料理は無国籍イタリアン。味付けはバリだが、仕上げは洋風。町中の味とは一線を画す、ホテルのレストランとしての味をだしている。予約していたので、着席するとすでに用意されていたパン。
飲み物を悩んでいたら、スペシャルカクテルを勧められる。名前は忘れた。トロピカルカクテル(55千RP)。
サラダ。エスニックな味付けだが、やはり高級な味付け。そう、無国籍イタリアン?
リバーサイドカフェの向かいは川をはさんで崖になっている。薪を集め頭にのせて運ぶおばちゃんを発見!
これがリバーサイドにある、もうひとつのパブリックプール。上のプールと違い、崖の上からそのまま滝のように落ちる感覚ではないが、川のせせらぎが真下に聞こえるよう。
プールから下を眺めると、川が見える。川端にはSPA小屋。ここのSPAは施術の快感だけでなく、周囲の自然もあわせた全体で癒してくれるのだろう。
ランチがおいしかった。そのまま、プールで泳いだ。この日は晴れ、ぷかぷかと浮かぶと、渓谷と森が一層深く、そらが遠かった。浮かびながら眠ってしまいそうだった。
リバーサイドの様子はスライドショーで!!
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バリ島ウブド(6):デラックスプールビラ [海外旅行記:バリ島]
マヤウブドは極上の癒し。中でもその客室は物語でみる南国の世界を絵に描いたような空間だ。
自分の宿泊した部屋タイプはデラックスプールビラ。各部屋に小さなプライベートプールの付いたコテージタイプの客室だった。
宿泊したのは⑦の辺り。敷地の西側の壁面にデラックスプールビラが並ぶ。その中の703ルームはロビー側に近く、パターゴルフ場のグリーンが眼下に見える位置。
チェックイン後、カートの背中で案内された時間は深夜だった。南国風の屋根の一室の扉が明けられた時、想像どおりの部屋の作りに驚いた。
絵に描いたような。。。
入り口の脇に、フランジバニ=プルメリアの花びらが積まれ、客室は自然の香料に包まれる。
そういえば、バリ島はいたるところがプルメリアの香りに包まれている。マヤウブドに着いて以来?もしかするとデンパサール空港に着いて以来ずっとかもしれない。気温が高くても湿度が低くい肌の感覚、目に映る木々の緑、日本とは違う田園風景、鳥やかえるや虫の声、そしてこのプルメリアの香り。5感全部でバリ島、ウブド、マヤウブドを記憶に刻んでくれそうだ。
お!?そうだ、プラグはどんなだ?インドネシアはいろんなタイプの電源プラグの形状が書いてあって、結局自分はしぼりきれずに持参するのをあきらめた。
プラグはC型だった。分からなかったので、バッテリーが尽きることに。
客室に用意されたバッグ。買い物やプールなど宿泊中自由に使える。買取は100千RP。みんな重宝していた。
結局自分たちは、このバッグを記念に買って帰った。次の旅行にも部屋バッグとして使うつもりだ。
客室からの眺めは棚田。ネイチャーウォークで歩くコースが見渡せる。
デラックスプールヴィラにはプライベートプールが設置されている。泳げるか?というと浸かって浮かぶ程度だが、気分は上々。
パブリックプールで泳いだ後、夕方はプライベートプールで泳ぎ、浸かりながら空をながめた。プールからの空は狭く、都会の露天風呂のようだった。プライバシーは守られ、プライベートプールの由縁なりと妙な納得。頭上のプルメリアの樹からひらひらと白い花が水面に舞い、ふと別世界にいる自分を思った。
客室の様子はスライドショーで、是非是非!「デラックス・プールヴィラのスライドショー」
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バリ島ウブド(5):パブリックプール [海外旅行記:バリ島]
バリ島は南の島、ビーチリゾート。だから、海辺の砂浜で焼きつくような太陽のもと、青い海とまぶしい照り返しを前にアクティブに過ごすのがイメージだろう。
しかし、ここマヤウブドは違う。ここは涼しく、やわらかい陽射しと静寂の中で水面に映る木々の緑を前に、プールサイドで止まったような時を過ごすのだ。
まるで軽井沢のような高原のプールを前に本を読んでいるような空気。目の前のプールはビーチではなく、たぶん森の中の湖だ。
パブリックプールはホテル内に2箇所ある。ひとつが、ここ⑤のパブリックプールで、もうひとつが、リバーサイドカフェのプール。どちらも、ただ訪れるとシートをセットし、飲み物のオーダーをしなくてもミネラルウォーターを用意してくれる。
ホテル宿泊のはじめに一方のパブリックプールで時を過ごした。
maya sari レストランのすぐしたの、パブリックプール。もうひとつのリバーサイドと違い、高台に位置する。
渓谷を臨みながら、プールサイドでくつろぐ。
自分は、日本からもってきた「東京タワー」を横になって読むことにした。
周囲は森に囲まれ、水面には木々の緑が映る。
ひと泳ぎしてみようか。実は水が恋しいほどの暑さではなく、最初にプールに水をつけると、震えが来た。しかし、肩までつかってひと泳ぎすると水の温度が肌温度になった。水面まで下がった視線で周囲をみると、360度が森に囲まれ、自分は湖の魚だった。渓谷の方向に向かって泳いだ。
プールの端は渓谷に突き出し、その先滝で落ちてしまうのではないかと思う。先端の壁上方はガラスになっている。。
陸のない水面の果てに向かって泳いでいると妙にアドベンチャーな気分に踊らされる。目の前は緑の渓谷だ。しかも、椰子のような違う世界の樹木に覆われた。。。
小さなプール。ひとしきり泳いだらちょっとつかれ、また、プールサイドのシートに横たわり、「東京タワー」の続きを読みはじめた。まだ、ものごころついたばかりの作者がかすかな「おとん」の記憶を蘇らせている件だった。自分の記憶と重ねていると、いつか夢の中で自分か作者かわからない幼少時代の物語が数々繰り広げられた。
ふと気づくと、夕方になり寒くなって目が醒めた。かなり時間がたったようだ。だが、「東京タワー」は数ページしかすすんでいなかった。
パブリックプールのスライドショー
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バリ島ウブド(4):ケチャックダンス [海外旅行記:バリ島]
ケチャックンダンスをみたかった。
10年以上前、まだ結婚前のある夏休み、会社の同僚らのグループでバリ島旅行を企てたことがある。いろいろ調べた現地の名物、文化。ガイドブックとかパッケージツアーのパンフとか浅いものだったから、印象に残っていたのがケチャックダンス。結局、旅行直前に仲良しだった祖母が亡くなり、それどころではなくなった。
それから、10年余り、南の島へ旅行しても、オアフでアクティブに過ごすより、マウイやハワイ島で静かに時を過ごしたり、自然を感じたりに興味が移ったこのごろ。今思うと、ケチャックのショーなんて、ありきたりの観光めいている。
でも、ケチャックはみたかった。
これは一種のリベンジで、ばあちゃんの弔い合戦(?!)だ。
マヤウブドでは、日曜の晩にディナーショーが開催される。わくわくのチェックインの日、ツアーの現地案内員にディナーの予約をしてもらったが、「いつにぃ、しますか?日曜はショー、あります。ケチャックあります。」といわれ、「日曜に!!」と二つ返事の我々だった。
そして、日曜のディナー。朝食ブッフェの場maya sariレストランに隣接のプルマナシアターで催されたケチャックダンスのショー。
プルマナシアターは左の地図の④のところ。日曜の朝食で外をみていると、ステージの後ろのぼりを立てたりとなにやら準備がすすんでいた。
現地ガイドさんに予約をいれてもらったのが効を奏したか、席は舞台前の最前列の席。ただ、かなり下手に降っていたが。 ウェルカムのカードが席にセットされ、とても気が利いている。
席には今日のケチャックダンスの説明の小冊子置かれていた。
ショーにはストーリーがあり、ラーマヤーナの物語らしい。ダンスは、チャチャチャチャと輪唱する中、火を囲み、それぞれの役割の演者が踊る。
しっかりとカーテンコールがある。この後、みんなと撮影会となった。
みごと、ばあちゃんの弔い合戦は成った。
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バリ島ウブド(3):ウブドの街は下界の喧騒 [海外旅行記:バリ島]
今回は癒しを求めての旅だった。それゆえ、南国バリ島にいながら、ビーチ周辺には立ち寄らず。ほとんどを森の中ですごした。それはウブドの街。ウブドはバリ島の内陸部のやや標高の高いところに位置する街だ。森林に囲まれ、ビーチの周辺とは異なり、南国だが涼しい。
旅のメインがマヤウブドというホテルで過ごすことだったのは、既に記したとおり。
参照:「バリ島ウブド(2):ホテルは極上の癒し」
しかし、ビールの買出しも含め、ウブドの街にも出かけ、散策をした。マヤウブドは別世界の静けさだったが、街にでると一転して、喧騒の世界、誇りっぽく、日なたを歩くと暑かった。
ホテルからウブドの街は歩いていけないこともないが、中心まで行くにはけっこう距離がある。知らない街でもあり、たいがいはホテルから送迎を出してもらった。
まずは、散策した街の地図。
①モンキーフォレスト ②モンキーフォレスト通り ③APA!=日本語の通じる情報センター
④JALパックの停留所 ⑤カワイイお店 ⑥サッカー場の前でおばちゃんを見かけたところ
⑦ウブド市場 ⑧ウブド王宮 ⑨ビールの買出しをしたスーパー? ⑩送迎待ち合わせ場所
通常送迎は⑩の場所で乗降なのだが、運転手にお願いして、①モンキーフォレストに回ってもらい、まずモンキーフォレストを観光。
ここでは、サルが放し飼いにされいている。日本の公園のハトのように。
詳しくはこちらを!「バリ島ウブド(9):モンキーフォレスト」
かわいいサルを満喫した後は、出口正面から北に伸びる②モンキーフォレスト通りを散策。
③旅行前に日本で事前に調べてきた日本語の通じる情報センターAPA?の看板をみつけた。結局、ここのお世話になることはなかった。
④JALパックを利用すると、街の観覧バスに無料で乗れるようだ。ここは、その停留所。奥はなにかしらのギャラリーがあるようだ。
⑤ふとかわいげなお店があった。日本人観光客も多かった。感じはいい、欲しそうな服や小物も多い。でも、売り売りの感じが島中に充満しいてる。居心地はいまいち。
⑥のところはサッカー場で視界が開けている。そこの通りを横切るおばちゃん。頭の上に荷物をのせて颯爽と歩く。
街の中心にやってきた。⑦のウブド市場。朝市もあるらしいが、とにかく雑然としているこのアタリ。象徴的な喧騒だ。
同じく街の中心の交差点、⑧ウブド王宮。王宮だけどオープンエアで「へぇー」と思った。
中の様子をスライドショーで!!
王宮と市場の交差点を西にすすんで⑨のスーパーマーケットで買出しをした。とにかく、水やビールを調達。ホテルで飲めば29千RP、ここなら8.2千RP。買って帰るべ。
あらかじめ、送迎シャトルの運転手に伝えておいた時間がきた。⑩の送迎発着場:ウブド村寺院前でシャトルを待つ。ここは、いろいろなホテルの送迎が着くこともあり、人がたむろしている。
とにかく、道端に座った地元運転手が、歩くそばから「タクシー!?タクシー!?」とうるさい!マヤウブドの中より、日差しが暑いし、ほこりっぽい。お店の店員も含めて売り売りモードがきつい。ホテルのサービスとは天と地の品のなさだ。まさに下界に降り立った。そんな気分だった。
ウブドの街の様子はスライドショーで、疑似散策!!
バリ島ウブド(2):ホテルは極上の癒し [海外旅行記:バリ島]
今回のバリ島の旅。端的に言って、マヤ・ウブドというホテルに時を過ごしに行った旅だった。南国の島、ビーチのイメージが強かったバリ島。だが、ビーチではなく、滞在したのはウブドという内陸の小さな町。その中でも、すこしはずれの森の中の渓谷にあるそのホテル。白い顔のまま仕事に戻った日、バリ島に行ったはずの自分は説明がヒドク面倒くさかった。
海岸の観光地クタは暑く乾いていた。森のウブドも街は雑然として喧騒の世界だった。しかし、渓谷の中のこの場所だけは違っていた。静かで、涼しくて、緑に包まれ、部屋からは棚田の眺望が広がる。川のせせらぎが聞こえるようで、いたるところにプルメリアの香りが漂い、夜空の星は数が多かった。
その「場所」は、極上の癒しの空間だった。そこに流れる「時」は、極上の癒しの時間だった。
まずは、マヤウブドの敷地内の地図を書いてみた。
①エントランス
②ホテルの入り口ゲート
③南北に走る径
④ケチャックを観たレストラン
>>バリ島ウブド(4):ケチャックダンス
⑤パブリックプール
>>バリ島ウブド(5):パブリックプール
⑥リバーサイドカフェ&プール
>>バリ島ウブド(6):リバーサイド
⑦宿泊した客室
>>バリ島ウブド(7):デラックスプールビラ
⑧ネイチャーウォークのコース
>>バリ島ウブド(8):ネイチャーウォーク
①エントランス
ここがマヤウブドのエントランス。パンフレットでもおなじみのアングル。到着は深夜。右の夜のエントランスが我々を出迎える。
やはり、出会いは大事。第一印象は大事。このエントランスは、パンフレットを前に日本で描いていたリゾートへの思い、今回の旅行への思いをそのまま受け止めてくれていた。
はぁ~、来たなぁ
エントランスの前の池はライトアップされ、これがキレイ。まんなかの道を通ってロビーに向かう。道は滑走路のようでもあり、池のライトは灯篭流しのようでもある。東京なら特別でない演出かもしれないが、ウブドに来た、この自分にはグッと来る演出なり。
②ホテルの入り口ゲート
バリ島は数年前にテロ事件があって以来、観光客の不安が増している。自分もそうだし、旅行前には周囲から大丈夫か?の声が多かった。現地についてみると、空港からの往き帰りの送迎の途中検問にあって、おお、やはりの気分になった。そして、宿泊するマヤウブドでも。
セキュリティゲート
車で敷地に入るときにはホテルの送迎シャトルであっても必ずセキュリティチェックを受ける。面倒だが安心。
③南北に走る径
マヤウブドの敷地は南北に立てに長い。東と西に客室のビラが並び、南端からはリバーサイドを下の臨むことができる。