博多(10):かろのうろん07年7月7日~博多は山笠一色 [国内旅行記:九州]
先週末、また九州に旅行に行ってきた。博多を基点に、今回は別府に地獄めぐり。ご丁寧に集中豪雨の中に突入の旅行だった。
福岡についてまず向かったのは中州川端。福岡シティ劇場で「マンマ・ミーア!」を観劇の予定となっていたため。とりあえず、その前に腹ごしらえ、とはいえ、夜は「魚末」でがっつり玄界灘の旬の魚をたべなければならない。
と、いうわけで、まずは「かろのうろん」。へろへろの「うろん」はお腹に優しいだろう。
今回は裏口?から。櫛田神社前の路地にある。ここが表通りとの角だから、かろのうろん。
スパゲティ屋青山 相模原の奥の奥 [相模原・町田&多摩]
先日、家からわりと近くの評判のスパゲティ屋に行ってきた。最近、相模原市と合併した津久井の辺りにある「スパゲティ屋青山」
ひっそりと目立たない山の中のお店。宮ヶ瀬ダムの方面からくるとカーブの先にあるので、店の前の通りは危ない。へたすると轢かれる。
旅行に行けば土地のおいしいものをたべられる。そうでなくても、東京は便利でいろんないい店、おいしい店が集まっている。だが、のんびりしたい週末など、近所で事足りればそれにこしたことはない。相模原、町田、周辺のエリア。
そんなわけで、近所にいい店はないものかと探している。いくつかここでも取り上げたことがある。
ベーカリーでいえば、京王多摩境と橋本の中間あたりの「CICOUTE(チクテ)」。。。
参照>>「CICOUTE(チクテ)-近所で評判のベーカリー」
スイーツでいえば、橋本五差路そば、「プリエ」。。。
参照>>「『プリエ』相模原スイーツ」
クリスマスには毎年「ル・ププラン(le poupelin)」ちょっと足を伸ばして聖跡桜ヶ丘。。。
参照>>「ル・ププラン(le poupelin)でクリスマスケーキを」
料理店系では、一番しょっちゅう利用するのは「どん亭」。とんしゃぶがリーズナブル。。。
参照>>「3連休③:近所の「どん亭」で豚しゃぶ」
京都旅行でとうふ料理三昧した勢いでみつけた、豆腐の「茂蔵」。古淵と大和。
参照>>「12日は「とうふ」の日?」
記念日(でなくてもいいが)には、イタリアンと、相模大野「キハチ」
参照>>「ちょっと遅い結婚記念日」
参照>>「相模大野「キハチ」:プレフィクスメニュー2007年1月」
今回は、イタリアンならぬ、「スパゲティ屋」だ。
BW版CD「ウィキッド(WICKED)」 観劇の復習に [観劇の記録]
劇団四季の「ウィキッド」が6月17日に開幕して、今週末で2週間がたとうとしています。
自分はどうかというと、ブログ記者招待企画に当選して、プレビューを観劇。。。
参照:劇団四季「ウィキッド」プレビュー公演 観劇記
既に気合で確保していた自力チケットで初日を観劇。。。。
参照:劇団四季「ウィキッド」初日公演 観劇記
この2回ですっかりオズの国に迷い込んだものの、次のチケットも手元にはなく、悶々としています(^^;
で、迷い込んだオズの国を多少なりとも探索しようと、「ウィキッド」のCDを買ってきたわけです。まだ、新作とあって劇団四季版が出ていないので、オリジナルブロードウェーキャスト版で我慢することに。自分が迷い込んだオズの国と違う地図が書いてあったらどうしよう。。。なんて、一縷の不安もあったりして。
それがこのCD。自分は山野楽器で買いましたが、amazonでも売ってます。
プレビュー観劇の記事で作品評、初日観劇の記事でキャスト評(といってもエルファバとグリンダばかりですが)を記したので、今回は、聞き込んだ各音楽の楽曲評でもしようかと思います。
La Luce(ラ・ルーチェ)府中 ボーナス祝い(2) [相模原・町田&多摩]
今週末、今度は奥さんのボーナスも出たので何か美味いものでも食べに行こうということで、府中の「La Luce(ラ・ルーチェ)」に行ってきた。
自分のボーナスは一足先に出たので、2週間前位にやはりボーナス祝いをやった。新宿の「博多華善」。
参照:博多華善@新宿 ボーナス祝いで
ここは自分のわがままを聞いてもらった。旅行の博多で覚え、新宿で姉妹店を発見し、銀座の姉妹店に驚き、そのコラーゲンのスープに魅了されて、どうにも食べたくなったものなり(^^;
お祝いにかこつけて、よく行くイタリアンといえば、相模大野のキハチ。近所では重宝している。
参照:相模大野「キハチ」:プレフィクスメニュー2007年1月
参照:ちょっと遅い結婚記念日
今回は、新規開拓だ。
府中のとあるマンションの1Fにひっそりとあるイタリアン。夜のディナータイムは灯りも落とし、すっかりレストランだが、ランチは比較的カジュアル。
ちょっと気障だが、しっかりしたソムリエがいるという。
劇団四季「ウィキッド」初日公演 観劇記 [観劇の記録]
本日、2007年6月17日、劇団四季の新ミュージカル「ウィキッド」の記念すべき初日公演を観てきた。
海外の大型ミュージカルとしては、マンマ・ミーア!以来の話題の新作。前評判は(電通さまの宣伝も手伝ってか)かなり高い。かな? 自分が気になるからか、JRの宣伝も印象的で、よく知らない人たちの関心も引いているように感じていた。ポスターの緑と白の魔女らしき二人は何者で、涼やかな白い方は何を耳元でささやき、なぞめいた緑の方は片方の口角をあげて何をほくそ笑むのだろう?通勤で満員の山の手線の中では、無音ながら思わせぶりの映像をボーっと眺めながらいつの間にか洗脳されて行く自分を感じていた。
劇団四季の解説によると、ウィキッドの世界的チケットの売れ行きは驚異的なものらしい。
2003年10月の開幕後、全米ツアー、シカゴ、ロンドン、ロスアンジェルスと展開し、全カンパニーが連日100%の入場率を一度も切らさずロングラン。
劇団四季の発売初日の総販売枚数12万枚超。初日10万枚のセールスは「キャッツ」「オペラ座の怪人」「美女と野獣」のみ。
ブログ、SNSなどCGMでの話題性が絶大で、「作品名 musical blog」でググッた場合、ライオンキングの約3倍、マンマ・ミーアの約4倍の138万件の記事がヒットするらしい。
「IT社会に魔法をかけたミュージカル」といわれているそうだが、そんなことも含めて、前評判から、そのロングラン初日に立ち会えることは、もしかしたら。。。。
歴史的な一日に立ち会えるかもしれない(^^;
なんて、実はそんな気分で臨んだ今日、初日だ。なんてオバカな自分。。。でも、きっと一握りでも分かってもらえる人はいるかもしれないと信じて記すこのブログだったりする。
前フリ長すぎたっすねm(__)m
そして、やって来ました。初日の海劇場。席について舞台を臨むと、ものすごいプロセニアム・アーチ。トップに巨大ドラゴン、幕はオズの国の地図で、中央にはエメラルドの都(エメラルドシティ)がピカピカひかっているのだ。
※劇団四季のオフィシャル画像。転載禁止(^^;
実は初日だが、初見ではない。おととい15日、プレビュー公演なるもので観せてもらったのだ。「ブログ記者招待企画」に幸運にも当選してのものだった。「初見の作品」としてのWickedはどうか、そして、うちの奥さん含めてこれから観るひとへのミドコロ的なものは前回ブログに記させてもらったので、そちらを参照して欲しい。是非。
参照:劇団四季「ウィキッド」プレビュー公演 観劇記
今回は、泣きどころを深堀し、音楽を一歩耳になじませ、舞台全体の美術をやや遠くから見渡し、ポイントの役者の演技により注目して、感動を新たにする。そして、初日というイベントについて、キャストと音楽について、より踏み込んだレポを残す、それが目標。
劇団四季「ウィキッド」プレビュー公演 観劇記 [観劇の記録]
昨日6/15、劇団四季の新ミュージカル「WICKED」のプレビュー公演を観て来た。劇団四季のオフィシャルサイトで募集されていた「ブログ記者プレビュー公演招待企画」に応募してのものだ。当初の意思に反して、「ミュージカル好きのオヤジ」を標榜するわりにはグルメ日記と化しているここのブログだが、だめもとで応募したところ、厳正な抽選の結果「当選」に至ったのだ。実は、一度落選通知がきて、次に当選通知がきて、????となってたら、「当落の誤通知」のお詫びが来てやっと自分の当選に確信がもてた、などというエピソード付きのプレビュー。
海劇場の脇には、ビジネスショーのような特設受付が設置され、当選メールの印刷と会員証を提示する。
こんなステッカーを貼って、半分プロ報道記者の気分。他の窓口に並ぶプロの報道記者よろしく、プレス資料をもらい、チケットは封筒に入って並べられたものから選んでとっていく。会社帰りで駆けつけてみると、すでに残は6席。いったい、何人招待され、ブロガーたちはいつ受付に並んだのだろう(^^;
席は凄いぞ!!3列センターブロック下手角。「え?3列目?すげぇ」と思って油断して席についたら、それどころでない。オケピに潰され、3列目はかぶりつきだ!!!
自分の後ろ数列は見たところブロガーたち(つまり、いつもの濃いいファン)だ。だが、たぶんそれは3列程度で、その後ろは違う招待とみられる。通路をはさんだ下手ブロックは芸能人のオンパレードだった。同じ列ではモデルのSHIHO(だと思う)。後ろの列に保坂尚輝、その後ろにMIE、次の列に山本晋也監督と梨本レポーター。幕間のロビーでは、岸谷五郎とか、名前が思い出せないいろんな人が。。。
とりあえずミーハーな気分を満足させてもらった(^^)v が。。。
やっぱり、自分たちとは明らかに色が違う。たぶん、舞台とのインタラクション。拍手ひとつにしても。たぶん、自分たちが世間離れをしているんだろう。ヲタク?
まぁまぁ。。。
プレビューというイベントもワクワクだったが、わずかでも早く、新作ミュージカルを観たわけだから、作品とパフォーマンスを記すべきだろう。
実は自分、会員先行予約で例によって気合いれて、6/17初日のチケットを取っている。席は2F後方の切ない席だが。
だから、音楽評、キャスト評、は2度目ながら初日の次回レポに回すこととしたい。
参照>>劇団四季「ウィキッド」初日公演 観劇記
今回は、「初見の作品」としてのWickedはどうか、そして、うちの奥さん含めてこれから観るひとへのミドコロ的なものを僭越にも語ることに絞りたい。
博多華善@新宿 ボーナス祝いで [東京で地方の名物を]
先週末、ボーナスも出たので何か美味いものでも食べに行こうということで、新宿の「華善」に行ってきた。
前回、この店を訪れたのはちょうど一年前。ネットで偶然見つけたお店だった。
参照:華味鳥の姉妹店:東京で発見!地方の名物料理(2)
そもそも、自分は旅行で博多に行くのが楽しみのひとつで、その時の楽しみとしていたのが、「華味鳥」という水炊きのお店だ。
参照:博多④:夕食は華味鳥
ここ華善を発見したとき、旅の楽しみがなくなるようで、寂しくもなる一方、近場であのコラーゲンたっぷりのスープをいただけるのなら、大いに活用しようと思っていたが、結局、2度目は一年後だ。ひとつは、それなりに高価だということが理由。もうひとつは、そうこうしているうちに、姉妹店の「華善」でなく、「華味鳥」が銀座に支店を出してしまったということがある。
参照:華味鳥 銀座:東京で発見!地方の名物料理(5)
しかし、銀座の店は高い!ランチでしかまず食べられない。今回も、「ボーナス出たんだし。。。」でディナーにしたら、結局、銀座華味鳥は選べなかった(;_;) 悲しきビンボー症。
ちなみに、自分はこのコラーゲンたっぷりの水炊きスープが好きだが、ひととおり美味しい要素のツマミ食いをしたければ、華味鳥銀座には抜け道はある。それは、ランチに限定20食で提供される「博多御膳」。
参照:華味鳥銀座店(その2):今回は「博多御膳」
そんなこんなで、七夕よろしく年に一度の新宿「華善」。ここは、銀座のように高くも無く、しかし、がっつりと華味鳥の水炊きが味わえる。めぐりめぐって、東京で食べるのに重宝するなと思い、今日のこの日に至った。
夜の開店時間17:30に予約。5分前についたら、きっちりと「お支度中」。まだ明るいので看板も明かりがついてない。
ボーナス祝いのディナーだ。コース選択には迷わなかった。一番豪勢そうな「華コース」。5000円だ!どんなもんだ!(?)
京都07GW(5):京都駅ビル「柿安三尺三寸箸」でおばんざいバイキング [国内旅行記:京都/大阪]
GWに行った京都/奈良旅行。
一日目。昼過ぎに着いたこともあり、駅ビルの「かつくら」でランチの後、近場の「三十三間堂」などを観光。
参照>>京都07GW(1):駅チカ「三十三間堂」&「かつくら」でランチ
二日目。嵐山遠征。「ぎゃあてい」でおばんざいバイキングを食べ、天龍寺、渡月橋を観光。GWというのにあいにくの雨。自分の雨男を実感した。
参照>>京都07GW(2):嵐山でおばんざいバイキング「ぎゃあてい」
三日目。今、ふたたびの奈良へ。興福寺の阿修羅像と高校の時以来の再会。
参照>>京都07GW(3):ふたたびの奈良へ。阿修羅像との再会。
四日目。大原まで足を伸ばし、三千院観光と呂律茶屋で蕎麦御膳をいただいた。
参照>>京都07GW(4):大原三千院&呂律茶屋
とうとう、帰りの新幹線の時間が近づく。京都で最後の腹ごしらえを。
今回の観光テーマは「ふたたびの(京都)奈良へ」。原点に帰って、修学旅行のような名所めぐりをおこなった。そして、食のテーマは「おばんざい」。2日目の嵐山で「おばんざいバイキング」なるものを楽しんだが、京都のしめくくりもそれに類したものがいいな、と思っていた。一方で帰路の新幹線までの時間で片付けるため、できれば駅チカでと考えていると、例の京都駅ビルのレストランにちょうどよいお店をみつけた。「柿安三尺三寸箸」である。
デパ地下でおなじみの柿安。「三尺三寸箸」というバイキングのお店があるのだ。
ただのバイキングなら、テーマに沿わないか?いや。。。。そんなことはない。
京都07GW(4):大原三千院&呂律茶屋 [国内旅行記:京都/大阪]
GWに行った京都/奈良旅行。
一日目は昼過ぎに着いたこともあり、駅ビルの「かつくら」でランチの後、近場の「三十三間堂」などを観光。
参照>>京都07GW(1):駅チカ「三十三間堂」&「かつくら」でランチ
二日目は、嵐山遠征。「ぎゃあてい」でおばんざいバイキングを食べ、天龍寺、渡月橋を観光。GWというのにあいにくの雨。自分の雨男を実感した。
参照>>京都07GW(2):嵐山でおばんざいバイキング「ぎゃあてい」
三日目。今、ふたたびの奈良へ。興福寺の阿修羅像と高校の時以来の再会。
参照>>京都07GW(3):ふたたびの奈良へ。阿修羅像との再会。
そして、四日目。やっと晴れたGWの祝日5/3。大原まで足を伸ばした。
GWもカレンダー上平日の日と休日の日では込み方が違う。京都駅前の市バスのバス停は長蛇の列。特に、近場の銀閣、清水寺、北野、金閣寺などの方面は観光をやめたくなるような行列だった。そんな中、自分たちはバスターミナルのはずれの大原行きに並ぶ。臨時便が出ていたこともあり、比較的すぐに座っていけた。とは、いえ長い道のり。そこに市内の渋滞が重なり、50分位でつく予定が1時間40分位かかった。おそるべし、GW。
大原についたら、蕎麦を食べようとおもっていた。ネットで見かけたから。ついた途端にここだ!と思ってはいったが、ここから三千院の参道には似た名前でもっとメジャーっぽい店が並んでいて、もしかしたら(>_<)
三千院の参道にはそば屋もいくつか並んでいたし、呂律茶屋でなく呂川茶屋というものもあった。似たような名が多いとおもったら、ここには呂川と律川という2つの川が流れているらしい。なるほど。
昼食をすませたら観光。やはり大原といえば三千院。昔、デュークエーセスかダークダックスかボニージャックスかの歌があったようだ。小さい頃はその歌を「きょうと~お~さか、三千里~♪」と覚えていて、「京都と大阪って遠いんだな」と思っていた(^^;
京都07GW(3):ふたたびの奈良へ。阿修羅像との再会。 [国内旅行記:京都/大阪]
GWに行った京都/奈良旅行。
一日目は昼過ぎに着いたこともあり、駅ビルの「かつくら」でランチの後、近場の「三十三間堂」などを観光。
参照>>京都07GW(1):駅チカ「三十三間堂」&「かつくら」でランチ
二日目は、嵐山遠征。「ぎゃあてい」でおばんざいバイキングを食べ、天龍寺、渡月橋を観光。GWというのにあいにくの雨。自分の雨男を実感した。
参照>>京都07GW(2):嵐山でおばんざいバイキング「ぎゃあてい」
そして、三日目。今、ふたたびの奈良へ、行ってきた。
興福寺の阿修羅像と高校の時以来の再会。
この顔を見たかった。高校生の時に見て以来。忘れられずにいた憂いを含むこの表情。
ひさしぶりに観た阿修羅像の憂いを含んだその顔はやはり美しかった。八部衆像が並ぶなか、ひときわ人込みができていたが、自分も思わずそのひとりとなって佇んでしまった。
京都07GW(2):嵐山でおばんざいバイキング「ぎゃあてい」 [国内旅行記:京都/大阪]
GWに行った京都/奈良旅行。一日目は昼過ぎに着いたこともあり、駅ビルの「かつくら」でランチの後、近場の「三十三間堂」などを観光。
参照>>京都07GW(1):駅チカ「三十三間堂」&「かつくら」でランチ
三十三間堂は二十八部衆の像やその中に阿修羅像などもあり、比較対照としてこれから行く、奈良興福寺の予習の意味もあった。
2日目のこの日、GWというのに全国的に天気は雨。とくに西日本は終日、本格的な雨だった。
自分は小さい頃から「雨男」だった。遠足や合宿や勝負ドライブなど、晴れて欲しいと思う時にことごとく雨。自分の悲観的な人格形成に少なからず影響を与えていると思う。京都旅行の2日目のこの日もそんなことを思い出させた。そんなわけで、メインと目す奈良遠征は天気予報から翌日にまわし、この日は嵐山にでかけた。大原も候補だったが、宿泊している東急ホテルから嵐山電鉄の始発駅、四条大宮は歩けそうな距離で、しからば嵐山へ!となったわけだ。
その嵐山電鉄は、一両編成のぼろい電車。
遅い速度、小刻みに停車してやたら多い駅。途中は路面を走ったり。それでいて、映画村の太秦などを通り、風情があり、ちょっと江ノ電のようです。今日のような雨の日は侘しさも倍増、この電車に乗ったことが一つのイベントとして楽しかった。
京都07GW(1):駅チカ「三十三間堂」&「かつくら」でランチ [国内旅行記:京都/大阪]
ゴールデンウィークを利用して、京都/奈良へ旅行に行ってきた。
前回、京都方面に旅行したのは、昨年(2006年)の7月。ここのブログでも旅行記を連載した。その際のテーマは四季観劇と、食は「とうふ料理」だった。
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とはいえ、まずは大阪にはいってで「はがくれ」でうどんを食べ。。。。
参照>>『京都(2):大阪「はがくれ』 -
そのまま、大阪四季劇場でマンマ・ミーアを観劇。。。。
参照>>『京都(3):大阪でマンマ・ミーア!』 -
目的の京都にはいって「かめ家」で季節の鱧しゃぶをいただいた。。。。
参照>>『京都(4):「かめ家」ではもしゃぶ』 -
翌日はじめて、テーマの「とうふ」。哲学の道「喜さ起」で湯豆腐を。。。。
参照>>『京都(5):哲学の道「喜さ起」』 -
今度は京都劇場で劇団四季の「夢から醒めた夢」を観劇。。。。
参照>>『京都(6):「夢から醒めた夢」観劇』 -
最後にデパートの食堂だが、「不二乃」で創作とうふ料理を堪能した。。。。
参照>>「京都(7):『不二乃』創作とうふ料理」
さらに、さかのぼって前々回は同様に大阪含めた観劇をしながらも、京都っぽい「とうふ」料理(大阪)と京都で「京都らしい」おいしいお店を聞きつけ、行ったものである。同じく昨年(2006年)の1月。
「一平茶屋」のかぶら蒸しや、「半兵衛麩」の「虫養い料理」。京都らしかった。。。。
参照>>「京料理3連発!!」
さて、今回はのテーマは。CMに影響され今、ふたたびの(京都)奈良へ。
京都旅行を決めていたGW直前、4/28からのキャンペーンで「うましうるわし奈良」というCMやら吊るし広告やらが散々露出しはじめた。そこのキャッチが「今、ふたたびの奈良へ」。
参照>>JR東海 | うまし うるわし 奈良
最近は京都に行っても観劇のついでに食事とか、食事のついでに観光で銀閣寺や哲学の道とか、本来の京都観光=寺や仏像や庭園を巡る、のようなことはしていない。CMに触れ、阿修羅像の姿をみるにつけ、高校生の時に受けた感銘を思い出した。そこで、今回は奈良へ足を伸ばし、阿修羅と再会するとともに、原点に帰って、「観光」をすることにした。加えて、食のテーマは「おばんざい」。旬の京野菜などが食べられれば、広く含むことにする。
今回の旅行の予定は大方以下の通り。
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初日は、9:53進横浜発ひかりで、出発13:20頃京都着。ツアーは「ゆったりお値打ち京都3泊4日」東急ホテル宿泊で、交通費込み33000円/一人。安い!便は限定されているので、着いて昼食を食べたら、拝観終了時刻まであまりない。したがって、近場の「三十三間堂」「智積院」程度を観光する。
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2日目は、京都嵐山を見学する。駅前の「ぎゃあてい」という居酒屋のランチで、テーマの「おばんざい」30種類バイキングを食べる。その後、天竜寺、渡月橋を観光。
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3日目は、奈良へ遠征。東大寺、興福寺、奈良公園を観光する。奈良では2010年の平城遷都1300年に向け、街興しキャンペーンをやっていて、奈良の名物作りとして、「奈良のうまいもの」7つの創作料理を売り出している。その中から「大和肉鶏の照焼き丼」と「柿ケーキ」を食べることに。
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最終日は、チェックアウトの後、大原に足を伸ばす。三千院で地元っぽい料理を食べ、観光し、駅に戻って「柿安三尺三寸箸」でバイキングを。京の料亭の「おばんざい」などの触れ込みをしていたはず。
さて、さて、予定通りにすすみ、テーマは完遂されるのであろうか
昼食はとりあえず、東京でもたべられる「かつくら」。JR駅ビル伊勢丹のレストラン街。
ここは、ひれかつやロースかつなど基本もおいしいが、「京野菜」があるのがいい。テーマの「おばんざい」に近くもある(??)。と、勝手なこじつけ(^^;
ツアーパッケージで便も決められているので、昼食を済ますと、拝観には時間がすくなくなった。そんなわけで、初日の観光は近場で三十三間堂。
北海道07年冬(8):●小樽●小樽運河工藝館で吹きガラス製作体験 [国内旅行記:北海道]
先日の北海道旅行3日目。小樽運河工藝館で吹きガラスの製作体験をしてきた。
これまでの旅行の行程をを振り返ると、まず「ホワイト・コージよつ葉」でパフェを食べ。。。。
参照>>北海道07冬(1):●札幌●「ホワイト・コージ」よつ葉のカフェ
次に、前回にならって、サッポロビール博物館とリベンジのジンギスカン。。。。
参照>>「北海道07年冬(2):●札幌●サッポロビール園&博物館」
2日目には、念願の旭山動物園で、大迫力の動物ライブを堪能。。。。
参照>>「北海道07年冬(3):●旭川●旭山動物園」
その後、夕方小樽に移動。ヒルトン小樽にチェックイン。。。。
参照>>「北海道07年冬(4):●小樽●宿泊は「ヒルトン小樽」
その日夕食はヒルトンと同じウイングベイ小樽内の「魚一心」で。。。。
参照>>「北海道07年冬(5):●小樽●回転すし「魚一心」」
3日目、初めの昼食として、「青塚食堂」で新鮮な魚を予定外にたらふく食べ。。。。
参照>>「北海道07年冬(6):●小樽●青塚食堂」
間に合わないかと思っていた「鱗友朝市」で大サービスの毛ガニを購入。。。。
参照>>「北海道07年冬(7):●小樽●鱗友朝市」
下降気味の小樽の評価を、激安の毛ガニのお土産で持ち直し、一路運河沿いの道を小樽運河工藝館に向かう。
自分は、小樽に来るたびに何か記念に残るように、何かの製作体験をやっていくことにしている。前回は、北一硝子花園店でサンドブラスト製作体験をやった。
参照>>「小樽⑤:サンドブラスト」
製作体験は楽しい。できあがった作品は正直拙いがとても可愛く思える。だが、創ることは楽しい。なぜか楽しい。前回のサンドブラスト体験。もくもくと手を動かした2時間弱。成果物もさることながら、その時間が歓びだった。
今回も、是非、そんな創作の楽しみを満喫できればと思う。
ここが、小樽運河工藝館。吹きガラス体験ができるところは、ネットで検索をするとあまた出てくるが、他のメニューも含めてコースが充実していそうだったので、このお店を選択。ちなみに、ここは初めて。
北海道07年冬(7):●小樽●鱗友朝市 [国内旅行記:北海道]
今回の北海道旅行3日目。小樽色内の『鱗友朝市』で我が家へのお土産を調達してきた。
これまでの旅行の行程をを振り返ると、まず「ホワイト・コージよつ葉」でパフェを食べ。。。。
参照>>北海道07冬(1):●札幌●「ホワイト・コージ」よつ葉のカフェ
次に、前回にならって、サッポロビール博物館とリベンジのジンギスカン。。。。
参照>>「北海道07年冬(2):●札幌●サッポロビール園&博物館」
2日目には、念願の旭山動物園で、大迫力の動物ライブを堪能。。。。
参照>>「北海道07年冬(3):●旭川●旭山動物園」
その後、夕方小樽に移動。ヒルトン小樽にチェックイン。。。。
参照>>「北海道07年冬(4):●小樽●宿泊は「ヒルトン小樽」
その日夕食はヒルトンと同じウイングベイ小樽内の「魚一心」で。。。。
参照>>「北海道07年冬(5):●小樽●回転すし「魚一心」」
3日目、初めの昼食として、「青塚食堂」で新鮮な魚を予定外にたらふく食べ。。。。
参照>>「北海道07年冬(6):●小樽●青塚食堂」
帰りも小樽駅行きのバスに乗りながら、手宮の停留所で降りる。小樽運河のはずれにあたり、ここから次の目標小樽運河工藝館まで運河沿いをてくてく散策しながら向かうという計画。
この付近に廃線となった手宮線の終着の『手宮口駅』の駅舎が保存されている。
手宮で降りたのは、運河散策のためだけでなかった。朝4:00から空いていて、新鮮で安く活気のある朝市で有名な「鱗友朝市」をチェックしていきたかったから。ある案内に10:00まで営業とされていて、今はすでに午後。もはやお店は開いていないはずである。だが、前回も行きたくていけなかった朝市。様子だけでも知っておきたい。
北海道07年冬(6):●小樽●青塚食堂 [国内旅行記:北海道]
今回の北海道旅行3日目。祝津の「青塚食堂」に行った。
これまでの旅行の行程をを振り返ると、まず「ホワイト・コージよつ葉」でパフェを食べ。。。。
参照>>北海道07冬(1):●札幌●「ホワイト・コージ」よつ葉のカフェ
次に、前回にならって、サッポロビール博物館とリベンジのジンギスカン。。。。
参照>>「北海道07年冬(2):●札幌●サッポロビール園&博物館」
2日目には、念願の旭山動物園で、大迫力の動物ライブを堪能。。。。
参照>>「北海道07年冬(3):●旭川●旭山動物園」
その後、夕方小樽に移動。ヒルトン小樽にチェックイン。。。。
参照>>「北海道07年冬(4):●小樽●宿泊は「ヒルトン小樽」
その日夕食はヒルトンと同じウイングベイ小樽内の「魚一心」で。。。。
参照>>「北海道07年冬(5):●小樽●回転すし「魚一心」」
本格的に小樽の街に出るのは旅行の3日目となったわけだ。その初めの昼食として、「青塚食堂」を目指す。
前回、GREEの友人のお勧めで是非行ってみたいお店の一つだったのだが、直前の腹痛に断念。
参照>>「小樽⑦:メイン通り&ルタオ」
そんなわけで、今回はリベンジだ。
行き方は、小樽駅駅前の中央バス乗り場より祝津水族館行きバスに乗車。約20分、水族館前バス停下車。
水族館行きのバスはどこから乗ればいいのか?それが分からなかったので、小樽駅の観光案内所できいた。すると案内員は「水族館は閉店してますよ!」とご親切に。「いや、青塚食堂というところに行きたいので」「あ~あ。青塚食堂。それならここ」と小樽の街の地図と、バス乗り場の地図を渡してくれた。
北海道07年冬(5):●小樽●回転すし「魚一心」 [国内旅行記:北海道]
前回の北海道に続き、なぜかまた同じ回転寿司の店に行ってきた。小樽築港のウイングベイ小樽の「魚一心」。小樽の花園あたりに同じ名前の居酒屋もあるようだが、自分たちは回転寿司。ちなみに、"sakana-isshin"である。
先日の北海道旅行を振り返ると、まず「ホワイト・コージよつ葉」でパフェを食べ。。。。
参照>>北海道07冬(1):●札幌●「ホワイト・コージ」よつ葉のカフェ
次に、前回にならって、サッポロビール博物館とリベンジのジンギスカン。。。。
参照>>「北海道07年冬(2):●札幌●サッポロビール園&博物館」
2日目には、念願の旭山動物園で、大迫力の動物ライブを堪能。。。。
参照>>「北海道07年冬(3):●旭川●旭山動物園」
その後、夕方小樽に移動。ヒルトン小樽にチェックイン。。。。
参照>>「北海道07年冬(4):●小樽●宿泊は「ヒルトン小樽」
すでにチェックインの時間は19:00過ぎており、それから小樽の街に出向く予定も立てがたかった。そんなこともあり、同じウイングベイ小樽内の「魚一心」で夕食を食べる。
前回も、ここで食べた。。。
参照>>小樽②:まだ札幌、そして小樽へ
前回は、クリスマス時期だから、入り口にはサンタが飾られていた。なんとも、ショッピングセンターの1F、向かいはお持ち帰りコーナーといういわゆるデパ地下的店であることを示している。
北海道07年冬(4):●小樽●宿泊は「ヒルトン小樽」 [国内旅行記:北海道]
先日の北海道旅行、まず「ホワイト・コージよつ葉」でパフェを食べ。。。。
参照>>北海道07冬(1):●札幌●「ホワイト・コージ」よつ葉のカフェ
次に、前回にならって、サッポロビール博物館とリベンジのジンギスカン。。。。
参照>>「北海道07年冬(2):●札幌●サッポロビール園&博物館」
2日目には、念願の旭山動物園で、大迫力の動物ライブを堪能。。。。
参照>>「北海道07年冬(3):●旭川●旭山動物園」
その後、小樽へ移動、小樽築港のヒルトン小樽へチェックインした。
ヒルトンHHonerのメンバーになって以来、可能であれば自分はヒルトンを利用している。朝食もつけてくれるし、可能であればアップグレードもしてくれるから。
たとえば、宿泊そのものが目的となる小田原ヒルトン。。。
参照>>『小田原(2):ヒルトン小田原2006』
参照>>『小田原(1):ヒルトン小田原2005』
直近では、2月に旅行した名古屋。ヒルトン名古屋。。。
参照>>『名古屋2007年2月(3):ヒルトン名古屋』
一番利用していたヒルトンだが、万博以来、相対的に割高&待遇低下を感じた。
京都/大阪に行けば大阪ヒルトンに泊まり、近場でも時々東京ベイのヒルトンにわざわざ泊まって、ディズニーリゾートに行ったりする。海外ではグァム、ハワイなどかなり使える。
そして、前回の北海道旅行でも、宿泊したのはヒルトン小樽だった。。。
参照>>『小樽②:まだ札幌、そして小樽へ』
ここは、小樽の定宿だ。
またまたやってきました、ヒルトン小樽。小樽築港駅直結、マイカル小樽=ウィングベイ小樽の中に聳え立つ。便利にして快適。
北海道07年冬(3):●旭川●旭山動物園 [国内旅行記:北海道]
先日の北海道旅行、一日目はまず、「ホワイト・コージよつ葉」でパフェを食べ。。。。
参照>>北海道07冬(1):●札幌●「ホワイト・コージ」よつ葉のカフェ
その後、前回にならって、サッポロビール博物館とリベンジのジンギスカン。。。。
参照>>「北海道07年冬(2):●札幌●サッポロビール園&博物館」
サッポロの食を軽くかじった感じだ。
そして、2日目。ある意味今回のメイン 日帰りバスで旭山動物園の見学に出かけるのだ。
宿泊している京王プラザから程近い、センチュリーロイヤルホテルロビーに集合したのは朝8:15.いろんなツアーがそこにいたので、自分の格安ツアーは地味で危うく見失うところだった。着いたバスもやや小さめのバス。だが、しかたない往復1980円の格安ツアーなのだから(^^;
バスが着いたのは、東門。類似のツアーバスが表の駐車場を埋めている。有名な割には派手さはないゲートだが、そこがまたよいところか?さあ、行くぞ!!
北海道07年冬(2):●札幌●サッポロビール園&博物館 [国内旅行記:北海道]
先週末に行った北海道旅行。札幌に着くとホテルチェックインより先に、「ホワイト・コージよつ葉」でパフェを食べ、そのソフトクリームに北海道の味を垣間見た。
参照>>北北海道07冬(1):●札幌●「ホワイト・コージ」よつ葉のカフェ
そして、ホテルにチェックイン。一休みをして、いざ!初日の目玉「サッポロビール園」を目指す。
前回も、北海道旅行時にはこのサッポロビール園を訪れた。
参照>>小樽②:まだ札幌、そして小樽へ
今回の目的は2つ。
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前回、博物館見学が結構楽しく、試飲コーナーのビールも安くて限定ものでよかった。1年数ヶ月たっているので、リピートする。
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前回は、その日の夕食を小樽で計画していたので、ここではジンギスカンを食べなかった。帰りに再度寄るつもりだったが、お腹が許さなかった。だから、今回こそは生ラムジンギスカンの食べ飲み放題を敢行する。
腕がなる。いや、腹がなる。グ~~。
前回に続きおとずれたサッポロビール博物館。サッポロビール園に併設してある。元は麦芽醸造所だったらしい。
北海道07年冬(1):●札幌●「ホワイト・コージ」よつ葉のカフェ [国内旅行記:北海道]
先週末、週末に休暇をくっつけて、北海道旅行に行ってきた。
前回、北海道に旅行したのは、一昨年(2005年)の12月。ここのブログでも旅行記を連載した。
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まず、札幌につくなり昼食にピカンテでカレーを食べ。。。。
参照>>「小樽①:札幌経由で」 -
ビール博物館で限定ビールを飲み、小樽へ移動、夕食に回転寿司「魚一心」。ヒルトンに宿泊。。。。
参照>>「小樽②:まだ札幌、そして小樽へ」 -
2日目は、余市に足をのばし、「柿崎商店」で激安魚三昧。。。。
参照>>「小樽③:余市探訪「柿崎商店」」 -
向かいのウィスキー工場で香り高い原酒に魅了され。。。。
参照>>「小樽④:余市探訪「ウィスキー原酒」 」 -
小樽に戻り北一硝子花園店でサンドブラスト体験。。。。
参照>>「小樽⑤:サンドブラスト 」 -
花園町の有名店「一心太助」で夕食。またまた安くてうjまい魚三昧。。。。
参照>>「小樽⑥:一心太助 」 -
3日目は予定の青塚食堂をスキップ、メルヘンな通りでルタオやオルゴール館散策。。。。
参照>>「小樽⑦:メイン通り&ルタオ 」 -
最後の夜を出抜小路の「おいーっす開」で牡蠣尽くし。心温まる出会いがあった。。。。
参照>>「小樽⑧:出抜小路のひととき 」
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初日は、札幌に宿泊。前回同様にサッポロビール博物館で限定ビールを試飲して、さらに同じビール園で生ラムジンギスカンの食べ飲み放題をする。これは、前回力尽きてできなかったことだ。
参照>>「北海道07年冬(2):●札幌●サッポロビール園&博物館」 -
2日目は、札幌から日帰りバスツアーで旭川の「旭山動物園」を見学する。これは、今回初にしてメインのイベント。
参照>>「北海道07年冬(3):●旭川●旭山動物園」 -
動物園ツアーから帰った夕方に小樽に移動し、ヒルトン小樽に宿泊する。ここは小樽の定宿。
参照>>北海道07年冬(4):●小樽●宿泊は「ヒルトン小樽」 -
小樽に着いた夜の夕食は例によって、マイカルの回転寿司「魚一心」で。うまいが安い。
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3日目は、小樽で過ごす。まず、祝津の「青塚食堂」で焼きニシンなど、安くてうまいと評判の魚たちを昼食にいただく。これは、前回、腹痛にさいなまれてスキップしたので、そのリベンジ。
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運河あたりに戻りしな、「鱗友朝市」でお家にお土産を買う。
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その後、小樽運河工藝館で「吹きガラス」体験を行う。前回はサンドブラスト。毎回、何かしら製作体験をして、記念の品を残すのだ。
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当初は、限られた夕食は「一心太助」と「おいーっす開」でと計画していたが、旅行直前に予約電話をいれて、閉店を知った。残念。しかたなく、代案を考えた。
- 夜は、お腹がゆるせば、小樽倉庫No.1でライブでもみて夕食、出抜小路のニッカバーリタで一杯やろうと思っていた。
※が、実際は昼で力尽きた。ヒルトン隣接のコナミスポーツでスパ&マッサージ/エステ。極楽だった。
新千歳空港経由で札幌の駅に着き、京王プラザホテルへのチェックインを前に、まず、おいしいソフトクリームを食べようということになった。奥さんが会社の同僚から聞いてきた「よつ葉」のカフェに向かうことに。
札幌駅地下直結。パセオ西口「White Cozy」。よつ葉のカフェ。
場所は現地でiエリアを使って検索。ちょうどよく、京王プラザ側の西側出口に近いところだった。
深大寺「だるま市」 [相模原・町田&多摩]
今週末は全国的に3月3日のひな祭り。しかし、うちの馴染みのお寺では関係ないお祭りをやっていた。「ミミの日@@!」じゃないよ。「だるま市」。調布にある深大寺では、恒例行事のようだ。
我が家は実家の親族と共に、毎年正月に深大寺に詣でる。これは昔、近所に住んでいたことに基づくもので、かれこれ40年弱にわたる習慣である。
毎年、深大寺そばをたべ、ダルマを買う。しかし、今年の正月、自分は役を終えたダルマをもってくるのをわすれ、納めることができなかった。そんなわけで、この3月3日の「だるま市」にやってきたわけだ。
だるま市には、調布からバスに乗ることに。車は周辺道路の渋滞、交通規制、駐車場の心配などがあったため。
実はだるま市に来るのは初めてだ。深大寺では大きな行事だとは聞いていたが、正直、ちょこっとしたものだと思っていた。正月くらいに盛り上がっているのかな?
...... それどころではない。
この盛り上がりは予想外だった。正直愕然とした。予想外の露天の数、予想外の人手。。。。
華味鳥銀座店(その2):今回は「博多御膳」 [東京で地方の名物を]
華味鳥の銀座店に、また行ってきた。以前この店のランチの水炊きコースをいただきここのblogに書かせてもらった。
参照:華味鳥 銀座:東京で発見!地方の名物料理(5)
この「華味鳥」、元々博多の水炊きの名店だ。自分は何度となく博多遠征をしては、この店で水炊きを食べるのだが、そのスープにゾッコンまいってしまっているのだ。
参照:博多④:夕食は華味鳥
東京でも食べられないかとおもっていた時、姉妹店を新宿に発見した。「華善」というお店だ。
>>「華味鳥の姉妹店:東京で発見!地方の名物料理(2) 」
全体的に博多が料亭なら、こちらは居酒屋。騒がしく落ち着かない。その分、カジュアルに楽しめるし、東京と博多の物価の差を吸収していた。メニューも若干異なっていた。
そして、姉妹店でなく、支店を銀座に発見したわけだが、いかんせん、銀座の店は高い!博多の本店の1.5倍の値段になっている。とても、まともにディナーをいただくわけにいかない。むむむむ。
そんなわけで、はじめての銀座華味鳥ではランチの水炊きコースをいただいたが、実は、もうひとつ、安くこの味を堪能する抜け道があったのだ。
それは、ランチに限定20食で提供される「博多御膳」。ぐるなびとかをみていると、平日は1000円のようだが、日曜日に行ったせいか、1300円だった。だが、充分、この店としてはリーズナブルだ。
華味鳥銀座店。ふたたび。写真は前回のもの。場所は銀座9丁目。日曜には歩行者天国になるメインの昭和通にある有名なおもちゃ屋、「博品館」。エレベーターを5Fまであがるとそこにある。
自分的に最も気になっていたのが、スープ。通常、コースなら鍋として用意されたものをつぎ分けて飲むことになる。店員さんがついでくれるだけでなく、自分たちはこっそり食べながらもたして飲んでいるのだ。だが、この博多御膳はセットになってでてきてしまう。ああ。。あのスープは無理なのか?
名古屋2007年2月(6):赤福茶屋で、ぜんざいを [国内旅行記:名古屋]
先日の3連休に行った名古屋旅行。残る課題はお土産で有名な「赤福」の「赤福茶屋」。
せっかく名古屋に旅行したからには、土地ならではの体験をしたい。そんなテーマで一日目は。。。
恒例のひつまぶしを食べ。。。。
参照>>「名古屋2007年2月(2):あつた蓬莱軒 神宮南門店」
おなじみのヒルトン名古屋にチェックインをし。。。。
参照>>「名古屋2007年2月(3):ヒルトン名古屋」
一休みをして、隣の新名古屋ミュージカル劇場で。エビータの観劇。。。
参照>>「名古屋2007年2月(4):エビータ観劇」
観劇の余韻を胸に、名古屋名物手羽先を「風来坊」で。。。。
参照>>「名古屋2007年2月(5):「風来坊」塩味の手羽先」
そして2日目、帰宅の一途。チェックアウト後に、「赤福茶屋」でぜんざいを食べることにしたわけだ。いつもは、名駅のメルサ地下を利用することが多いが、今回はお土産に天むすを買ってかえりたくもあり、栄の松坂屋に行くことにした。
写真はすっかりボケてしまった。栄松坂屋の地下。13:30位に行ったが、表まで5組程度の待ちができていた。
名古屋2007年2月(5):「風来坊」塩味の手羽先 [国内旅行記:名古屋]
先日の3連休に行った名古屋旅行。
恒例のひつまぶしを食べ。。。。
参照>>「名古屋2007年2月(2):あつた蓬莱軒 神宮南門店」
おなじみのヒルトン名古屋にチェックインをし。。。。
参照>>「名古屋2007年2月(3):ヒルトン名古屋」
一休みをして、隣の新名古屋ミュージカル劇場で。エビータの観劇。。。
参照>>「名古屋2007年2月(4):エビータ観劇」
観劇の余韻を胸に、伏見からテクテクと栄の町に歩く。向かうは住吉通りの「風来坊」。名古屋名物手羽先のチェーン店だ。
実は先日、今回は味比べの目的もあった。先日、東京で奥さんと共通の友人と「世界の山ちゃん」で盛り上がり、ちょうど名古屋旅行の直前なので、これは『予習だ!!』と位置づけていたのだ。
今回は住吉店の風来坊。とあるビルの階段をあがるとそこに入り口が。。。。暖簾の外側まで待ち行列はできていた。
名古屋2007年2月(4):エビータ観劇 [観劇の記録]
先日の3連休に行った名古屋旅行。
恒例のひつまぶしを食べ。。。。
参照>>「名古屋2007年2月(2):あつた蓬莱軒 神宮南門店」
おなじみのヒルトン名古屋にチェックインをし。。。。
参照>>「名古屋2007年2月(3):ヒルトン名古屋」
一休みをして、いざ、隣の新名古屋ミュージカル劇場へ。エビータの観劇は、昨年秋、東京の秋劇場以来だ。
参照>>「エビータ06秋劇場」
ヒルトン脇の新名古屋ミュージカル劇場。入り口のメインの支柱はエビータの写真が飾られていた。場面は「空を行く」かな?キャッツの時には、通算回数となっていた場所。
今回の名古屋旅行のひとつのきっかけは、エビータの名古屋公演でバレンタインに絡めた土日のプレゼント企画をやっていると聞いたこと。
http://www.shiki.gr.jp/navi/eventinfo/000612.html
(以下、劇団四季HPより引用)
『大人のソワレ企画 ~バレンタインまで待ちきれない~(「四季の会」会員限定企画)2月2日(金)~10日(土)までのソワレ公演にご来場の「四季の会」会員の皆様に素敵なグッズをプレゼント!! バレンタインを前に会員の皆様だけに常に美を追求したエバから真心込めたプレゼントを差し上げます。あなたもエバと一緒に美しくなりませんか?』
今回の名古屋のプレゼント企画。期間中ソワレを観劇した会員にプレゼントされる。大人って。。。。中身は化粧水のようだ。
名古屋2007年2月(3):ヒルトン名古屋 [国内旅行記:名古屋]
3連休を利用しての名古屋旅行。まず、名古屋ではずせない蓬莱軒でひつまぶしを堪能。。。
参照>>「名古屋2007年2月(2):あつた蓬莱軒 神宮南門店」
その後、広小路伏見のヒルトン名古屋へチェックインした。
ヒルトンHHonerのメンバーになって以来、可能であれば自分はヒルトンを利用している。朝食もつけてくれるし、可能であればアップグレードもしてくれるから。
たとえば、宿泊そのものが目的となる小田原ヒルトン。。。
参照>>「小田原(2):ヒルトン小田原2006」
参照>>「小田原(1):ヒルトン小田原2005」
大好きな北海道:小樽に行けば小樽のヒルトン
参照>>「小樽②:まだ札幌、そして小樽へ」
京都/大阪に行けば大阪ヒルトンに泊まり、近場でも時々東京ベイのヒルトンにわざわざ泊まって、ディズニーリゾートに行ったりする。海外ではグァム、ハワイなどかなり使える。
しかし、自分にとって過去の宿泊履歴で最多なのがここヒルトン名古屋だ。理由は、
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6年位前、キャッツが名古屋で上演されている頃、とりつかれたように通った。その時、最も便利なのは目の前のヒルトンだった。
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その時に覚えた名古屋の名物料理が時々むしょうに恋しくなる。そのためキャッツの後も名古屋に遠征するようになった。
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その頃は今より価格がリーズナブルだった。サイバーレートツインが週末でも2万円以下で予約できた。
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部屋のグレードの刻みが少なく、サイバーレートのアップグレードでエグゼクティブになった。大阪や東京のエグゼクティブのある他のヒルトンよりお得だった。
名古屋2007年2月(2):あつた蓬莱軒 神宮南門店 [国内旅行記:名古屋]
先週末3連休、新車の初ロングドライブを兼ねて、名古屋に一泊で旅行をしてきた。
名古屋の食べ物は独特で、しばらく食べないと恋しくなり、むしょうに食べたくなるものが
多い。だから、虫が騒ぐと車を飛ばしたり、「ぶらっとこだま」を使い、名古屋に出向く。ただ、食べるためだけに。。。では、ないが(^^;
そんな中、実は現地に出向かなくても東京で済んでしまうこともあり。最近は重宝している。
参照>>「山本屋総本家:東京で発見!地方の名物料理(3)」
参照>>「矢場とん:東京で発見!地方の名物料理(4)」
重宝してはいるのだが、なんだか淋しくもある。旅行の楽しみがひとつ、ひとつとなくなっていくようだ。
そんな中、東京ではたべられず&自分的名古屋No.1の食べものがある。それが、「あつた蓬莱軒」の「ひつまぶし」だ。
チョット遠景ですが。蓬莱軒神宮南門店。
名古屋2007年2月(1):サマリー [国内旅行記:名古屋]
3連休の初めに一泊で、名古屋に行ってきた。昨年末に買い換えた愛車の初ロングドライブにエビータのプレゼント企画などもあったが、何より名古屋の独特の味が恋しくなったのが理由だ。
気づけば、昨年3月に行った時とほぼ同じものを食べていた(^^;
参照>>「名古屋の食べ物は」
詳細は以下に。。。
参照>>「名古屋2007年2月(2):あつた蓬莱軒 神宮南門店」
参照>>「名古屋2007年2月(3):ヒルトン名古屋」
参照>>「名古屋2007年2月(4):エビータ観劇」
参照>>「名古屋2007年2月(5):「風来坊」塩味の手羽先」
参照>>「名古屋2007年2月(6):赤福茶屋で、ぜんざいを」
世界の山ちゃん。今度は3人で。 [東京で地方の名物を]
そろそろ、名古屋の味が懐かしくなってきた。しばらく訪れないと時々無性に食べたくなるユニークな味。東京にふと名物のお店を見つけては、感動しては食べてみて、なんとか欲求を解消する日々。
このblogでも時々とりあげるが、最近では、アキバで見つけた山本屋総本家の固いうどん。
参照>>「山本屋総本家:東京で発見!地方の名物料理(3)」
東銀座で見つけた矢場とんの味噌カツ。
参照>>「矢場とん:東京で発見!地方の名物料理(4)」
どちらも、心なしか本場より高いように思える。何気に価格も名古屋っぽさ(あるいは地方っぽさ=ご当地っぽさ)とも思え、うれしいような、哀しいような。。。
ま、そんなこともあり、そろそろか。。。。エビータの名古屋講演でバレンタインに絡めた土日のプレゼント企画をやっていると聞き、今度の2月の3連休は名古屋に遠征してこようと思っている。
http://www.shiki.gr.jp/navi/eventinfo/000612.html
(以下、劇団四季HPより引用)
『大人のソワレ企画 ~バレンタインまで待ちきれない~(「四季の会」会員限定企画)2月2日(金)~10日(土)までのソワレ公演にご来場の「四季の会」会員の皆様に素敵なグッズをプレゼント!! バレンタインを前に会員の皆様だけに常に美を追求したエバから真心込めたプレゼントを差し上げます。あなたもエバと一緒に美しくなりませんか?』
そんな折も折、奥さんと共通の友人と世界の山ちゃんで幻の手羽先を食べよう!という話がもちあがった。山本屋、矢場とん以上に山ちゃんは東京でおなじみのお店だ。ここでも何度か取り上げている。
参照>>「3連休①:世界の山ちゃん」
参照>>「世界の山ちゃん:東京で発見!地方の名物料理(1)」
これは、ちょうどよい。まずは東京でも味わえる山ちゃんの手羽先で予習をし、来週の名古屋では風来坊で我が家の手羽先対決といこうじゃないか。早速に話はまとまり、昨日の土曜日、今度は3人で「世界の山ちゃん、手羽先三昧」をかましてきた。
分がよくいくのは西武新宿1号店。今回は靖国通り店。ここがその入り口。この日は、開店すぐのせいか、そんなにフリーで待っている人は多くなかった。
相模大野「キハチ」:プレフィクスメニュー2007年1月 [相模原・町田&多摩]
このところ、仕事が忙しくおつかれ気味の奥さんに元気を出してもらおうということで、なんかおいしいものでも食べようかということになった。近場でかるく「励ます会」を。さて、どこにいこう。
旅行に行けば土地のおいしいものをたべられる。そうでなくても、東京は便利でいろんないい店、おいしい店が集まっている。だが、のんびりしたい週末など、近所で事足りればそれにこしたことはない。相模原、町田、周辺のエリア。いくつかここでも取り上げたことがある。
一番しょっちゅう利用するのは「どん亭」。とんしゃぶがリーズナブル。
参照>>「3連休③:近所の「どん亭」で豚しゃぶ」
京都旅行でとうふ料理三昧した勢いでみつけた、豆腐の「茂蔵」。古淵と大和。
参照>>「12日は「とうふ」の日?」
参照>>「とうふ「茂蔵」今度はお食事」
で、今回はイタリアンということになった。それなら、相模大野「キハチ」。記念日にも使っている。前回は結婚記念日の時。
参照>>「ちょっと遅い結婚記念日」
いいのか?記念日にいくところがどんどん跳ね上がりはしないか?とも思ったが、まあ、それくらいの気合で「励ます会」をやったということで、むしろありがたみを持たせることに。とかいって、あくまでランチだったりする。英国的にいえばその日の一番メインの料理がディナーらしいので、昼にたべてもディナーとなるらしい。我が家的にはここがディナー。文句あっか?!
頼んだメニューは、二人とも、選べるプレフィクスメニュー¥3,675。車なので、食前酒なし。