博多(13):華味鳥 博多駅前店 安くてうまい水炊きランチ [国内旅行記:九州]
先日の九州旅行も3日目。帰りを前に最後のランチをお気に入り水炊き 博多華味鳥で締めくくった。
今回の九州は雨にたたられっぱなしの旅行だった。一日目の博多は街中なのでまだよかった。到着すると、まず、キャナルシティの近所の「かろのうろん」で腹ごしらえをし。。。
参照>『博多(10):かろのうろん07年7月7日~博多は山笠一色』
そのまま、福岡シティ劇場で「マンマ・ミーア!」を観劇。。。。
参照>『博多(11):劇団四季「マンマ・ミーア!」@福岡シティ劇場 観劇記』
夕食に玄界灘のうまい魚を堪能すべく、おなじみの「魚末」へ。。。
参照>『博多(12):「魚末」07年7月 たいごま/ごまさば』
が、二日目は別府遠征。同じ九州も北部の福岡はまだよかったが、熊本が集中豪雨にあっていた。そんな中、予定通りの別府行を強行。案の定、最後はびしゃびしゃで早々に引き上げるはめに。でも、地獄めぐりはなかなか楽しかった。。。
参照>『別府(1):地獄めぐり@鉄輪温泉 ~びしょびしょ地獄 』
そして3日目。あとは昼を食べて我が家のお土産に「ふくやの家庭用めんたい」とか、「チョコレートショップのよかろうもん」とか買って帰るだけだった。当初の予定では、地元限定博多ラーメンの店を開拓と思っていたが、狙っていた「てん」は月曜定休と分かり、急遽、おなじみの水炊き「華味鳥」のランチが浮上した次第。
2007年3月にオープンしたばかりの博多駅前店。銀座店よりもあたらしい。祇園店に代わってランチで水炊きを食べられるようになった。ただし、平日。
帰りの日、月曜であることを忘れていたので食べられなかったラーメン。逆に月曜だから食べられた水炊き。これもめぐりあわせか?たぶん、福岡に来て水炊きも食わんのか?という天の思し召しにちがいない。
別府(1):地獄めぐり@鉄輪温泉 ~びしょびしょ地獄 [国内旅行記:九州]
先週末の九州旅行2日目。「地獄巡り」をしてきた。
今回の九州は大雨の被害にあっている地域が多かった。そんな中、一日目の博多は街中で過ごす計画だったので、なんとかことなきを得た。
到着すると、まず、キャナルシティの近所の「かろのうろん」で腹ごしらえをし。。。
参照>『博多(10):かろのうろん07年7月7日~博多は山笠一色』
そのまま、福岡シティ劇場で「マンマ・ミーア!」を観劇。。。。
参照>『博多(11):劇団四季「マンマ・ミーア!」@福岡シティ劇場 観劇記』
夕食に玄界灘のうまい魚を堪能すべく、おなじみの「魚末」へ。。。
参照>『博多(12):「魚末」07年7月 たいごま/ごまさば』
こうして、なんとか目的を達した一日目だったが、二日目の予定は別府遠征。熊本が集中豪雨にあっているとき、大分はどうなのだろう?ホテルで天気予報をチェックするが、よく分からない。集中豪雨の熊本も含めて、曇り時々雨のような曖昧な予報。もう、こうなったら出たとこ勝負だ。
ともかく、博多から高速バスにのって、別府の鉄輪温泉までやってきた。
博多駅交通センター発08:34の高速バスにのり、10:58に鉄輪口に着く。ここから別府地獄めぐりがはじまる。
博多(12):「魚末」07年7月 たいごま/ごまさば [国内旅行記:九州]
博多の魚末にまたまた行ってきた。またしても旅行のメインの食事として。
先週末の九州旅行。まず、キャナルシティの近所の「かろのうろん」で腹ごしらえをし。。。
参照>『博多(10):かろのうろん07年7月7日~博多は山笠一色』
そのまま、福岡シティ劇場で「マンマ・ミーア!」を観劇。。。。
参照>『博多(11):劇団四季「マンマ・ミーア!」@福岡シティ劇場 観劇記』
天神のあたりでぶらぶら買い物がてら時間をつぶしl一路、旅行のメインの食事、玄界灘のうまい魚を食べに、「魚末」に向かう。
この店は、自分として博多旅行の定番中の定番。その季節ごとに旬の魚を食べる、そのために旅行に来ると言っても過言ではない。いや、それは過言か?(^^; とりあえず、ここでのブログでも何回か書かせてもらっている。
2006年のGW。よこわの刺身が大ヒット。。。。
参照>『博多⑦:魚末』
2006年の秋。定番の鯛の味噌漬け焼き、あらかぶの味噌汁に加え、旬のかれいや地アジの刺身。。。
参照>『博多(9):「魚末」06年秋、玄界灘の魚』
さて、今回は7月。どんな魚がおすすめになっているだろう?
開店は18:00.開店時間の予約をいれてある。7月のこの時間はまだ明るい。
鯛ごま?たいゴマ?とにかく鯛の刺身をしょうゆ味で漬けにしてゴマを和えてある。ゴマさばの鯛版といったところか?本日のおすすめ刺身のひとつだった。鯛の歯ごたえが生き、味付けもうまい!
博多(10):かろのうろん07年7月7日~博多は山笠一色 [国内旅行記:九州]
先週末、また九州に旅行に行ってきた。博多を基点に、今回は別府に地獄めぐり。ご丁寧に集中豪雨の中に突入の旅行だった。
福岡についてまず向かったのは中州川端。福岡シティ劇場で「マンマ・ミーア!」を観劇の予定となっていたため。とりあえず、その前に腹ごしらえ、とはいえ、夜は「魚末」でがっつり玄界灘の旬の魚をたべなければならない。
と、いうわけで、まずは「かろのうろん」。へろへろの「うろん」はお腹に優しいだろう。
今回は裏口?から。櫛田神社前の路地にある。ここが表通りとの角だから、かろのうろん。
長崎(3):平和のエリア [国内旅行記:九州]
書き損なっていた、先月末の九州旅行の完結編。今回の九州旅行2日目。2年前のリベンジで日帰り長崎へ。まず、長崎につくと、新地中華街でちゃんぽんと皿うどんを食べ。
満腹の後、石橋行きの路面電車で終点まで。スカイロード経由でグラバー亭を上から回遊。きれいな庭園と、長崎港を望む絶景。そして、蝶々婦人がテーマの観光名所を廻った。
そして、最後は平和公園だ。ものごころつくかつかぬかの頃の唯一の記憶を確認しに来た。
今回はどうしても見たいものがあった。平和公園の「平和記念像」。L字の腕に半跏思惟像のように組んだ脚。じぶんがものごころつくく前(?)に訪れた長崎の唯一の記憶。福岡大牟田生まれの自分は、幼稚園前に東京に越し、それ以前は、スナップショットの記憶のみだ。
彫刻家・北村西望氏の作。「右手は原爆を示し、左手は平和を、顔は戦争犠牲者の冥福を祈る」と作者の言葉が台座の裏に刻まれている。
自分の「平和記念像」は、どういうわけか、屋内にいっぱいにそびえたち、「力士」をイメージさせていた。とても大きくて、その後にみた奈良の大仏のようだった。さすが、幼時、いい加減なイメージだ。
長崎(2):グラバー亭 [国内旅行記:九州]
今回の九州旅行2日目。2年前のリベンジで日帰り長崎へ。まずは天神バスセンターからノンストップ九州号に乗り込み、長崎につくと、新地中華街でちゃんぽんと皿うどんを食べた。
満腹の後、石橋行きの路面電車で終点まで。スカイロード経由でグラバー亭を上から回遊。きれいな庭園と、長崎港を望む絶景。そして、蝶々婦人がテーマの観光名所だ。
いいところだった。景色もきれいだったし、プッチーニのオペラの謂われのようなものを知り、歴史の中のオペラ歌手のことなども知ることができた。
ま、それ以上に、「長崎に来た」という記録を残せたことに満足し、前回のリベンジが果たせた感じだ。
さあ、次は平和公演。ものごころつくかつかぬかの頃の唯一の記憶を確認しに行くのだ。。
参照>> 長崎(3):平和のエリア
長崎(1):新地中華街で「ちゃんぽん」 [国内旅行記:九州]
長崎は生まれてから3回目。1回目は物心つくかつかないかの頃。覚えているのはいい加減な平和像の記憶だけ。2回目は2年前。福岡に旅行し、高速バスで日帰りの計画をたてた。その日はあいにくの台風で、駅前とかろうじて小康状態に移動した新地中華街でちゃんぽんを食べた。That's all予定のバスを早めに振り替えて帰るのみだった。。。。
今回はそのリベンジだ。
今年のGW以来、半年ぶりの九州。一日目は、昼食に地元で評判の博多ラーメンをたべ、
夕食に、お約束の「魚末」にいった。
そして、2日目。まさに2年前のリベンジ。全く同じように日帰りの計画で、高速バスで長崎に行った。
天神バスセンターから、9::35発の九州バス、スーパーノンストップ長崎号にのり、一路長崎に向かう。バスセンターで、飲み物を買うのとあわせ、目に付いた「いきなり団子」を買って車内で食べることに。
団子の中身はあずきのあんこと、サツマイモ(唐芋)。甘い。まわりは小麦粉か。ふかしてぺとぺとした感じ。
九州では団子は「だご」。これも、「いきなりだご」が本当だ。自分の生まれは大牟田だが、そこの近辺では、「いきなり饅頭」ともいうらしい。それこそものごころ着く前のことだから、人づてにしか知らない。
博多(9):「魚末」06年秋、玄界灘の魚 [国内旅行記:九州]
今年のGW以来、半年ぶりの博多。昼食に地元で評判の博多ラーメンをたべ、
その後、天神あたりを散策、ホテルにチェックインして、ちょっと休憩。夕食に、お約束の「魚末」にいったのだ。
博多に行った時には、必ずこの店に行くことにしている。GWの旅行の時も、もちろん訪れた。
この店では、玄界灘のおいしい魚がリーズナブルな価格でいただける。いくつかの自分の定番のメニューと、その季節(あるいはその日)の旬の魚を頼むことにしている。さて、今回は何がお勧めだろう。
またやってきした。魚末。場所は天神の岩田屋の前の道をケンタに向かって渡り、その脇をひとしきり進んだ後、右に曲がるとそこにある。
博多(8):ラーメン「博多 だるま」 [国内旅行記:九州]
先週末、博多に旅行してきた。博多に行くのは今年のGW以来、半年ぶり。
毎回、一食は博多ラーメンを食べたいとおもっていて、以前は『一蘭』に行くのがお決まりだった。しかし、すっかり東京進出して、今や首都圏でいつでも食べられる。せっかく、旅行で食べる貴重な食事なので、地元でしかたべられない評判の店に行きたいと思う。
そんなテーマの下、前回GWに行ったの時は長浜ラーメンの元祖のお店。
参照>>「博多⑤:元祖長浜ラーメン」
その味は、元祖らしく極めてシンプル。価格も昔ながらの低価格。とても庶民的で活気もあった。ただ、味はシンプルすぎて最近の有名店の凝ったものにおごった舌にはちょっとものたりなかった。
今回も、同じテーマで地元ならではの評判のお店はないものかとネットを検索。
「のれんわけやFC展開などを一切許さず、先代から二代目だけに伝えられた”一子相伝”の製法は門外不出です。」(「福岡タウン ラーメン道 博多 だるま」より引用)
との記述に目が留まり、ここへ行ってみることに。
場所は渡辺通駅から住吉橋方面へ徒歩5分。春吉公園の前。わけのわからん小さい路地にあるのだが、軽く行列ができている。
博多⑦:魚末 [国内旅行記:九州]
2日目の夕食は、今回の遠征の一番のお目当て。魚のおいしい「魚末」。魚がうまいといえば、自分的には北海道かこの九州。小樽で「一心太助」に必ずでむくのと同じ位置づけなのが、博多の「魚末」である。自分のイメージとしては、北海道はカニ、イクラ、ホタテ、ウニ、エビ、イカなどわりと流線型をしていない、魚類でないもの。博多は玄界灘どくとくの流線型の魚類というイメージである。
ここは博多旅行の目的のひとつ。玄界灘の魚がおいしい「魚末」天神のはなれにある。
とおされたカウンターの前は本日おすすめの魚たちが、氷の中にねむっている。
博多⑥:大宰府天満宮 [国内旅行記:九州]
元祖長浜屋で軽く腹ごしらえをした後は、ひさしぶりに大宰府天満宮へ。ここは、時間をかけてサイクリングなどをすると田園風景などもたのしめる遠足コースでもあるが、今回は天満宮参詣と梅が枝餅で一服。
受験シーズンでもないので、さほど生徒さんたちでごった返しているわけではなかった。むしろ、言葉のわからない周辺国の観光客で賑わっている感じだ。
というわけで、大宰府駅に。
博多⑤:元祖長浜ラーメン [国内旅行記:九州]
博多遠征2日目。本日の主目的は夜に食べる魚であるが、まずは、昼食に博多ラーメンを食べることにした。
これまでは、主に「一蘭」を目当てにしていたが首都圏でもたべられるようになったので、今回は長浜ラーメンの原点にと、「元祖長浜屋」へ。
博多②:かろのうろん [国内旅行記:九州]
名物なのか?へろへろの福岡のうどん。そんな店「かろのうろん」にやってきた。
場所は、川端商店街のはずれ、キャナルシティとの間にある。出汁が羅臼産の昆布だとか、創業以来、博多の味を守っているだとか、そんないわれのお店のようだ。
博多①:サマリー [国内旅行記:九州]
今年のゴールデンウィーク。ピークをはずして、4/30~5/2の2泊3日で福岡博多へ行って来た。
頭を雲の上に出し~♪
その富士山の頭を眼下に。眺めながら、一路福岡空港へ。
昼食は川端商店街とキャナルの間の「かろのうろん」。讃岐とは対極のこしのない、へろへろのうどんだが、とても特徴的な福岡のうどん。
福岡シティ劇場でディズニーミュージカル「アイーダ」を観劇。
福岡シティ劇場前の公園回数表示版。まだ、アイーダは始まったばかり。
夕食は、中洲の水炊き料理屋「華味鳥」で。きれいで、感じもよく、おいしい。
2日目の昼は、らーめんを。これまでは、主に「一蘭」を目当てにしていたが首都圏でもたべられるようになったので、今回は長浜ラーメンの原点にと、「元祖長浜屋」へ。
元祖長浜屋で昼食の後、大宰府天満宮へ。梅が枝餅を食べて天満宮散策。オルゴール屋の主人に薀蓄をかまされ、危うく高いオルゴールを贈り物にしそうになる(^^;
大宰府天満宮のスライドショー
2日目のメインはここ。
ここは博多旅行の目的のひとつ。玄界灘の魚がおいしい「魚末」。天神のはなれにある。
いよいよ、帰りの日。おみやげを調達に走る。その名もチョコレートショップ。「博多のチョコのはじまりどころ」です。接客はブランドのブティックのようです。
おみやげといえば、ふくやのめんたいこ。川端商店街のはずれ、キャナルシティ側にある、「ふくや」のお店で家庭用めいたいを買ったのだ。
メインのトピックスを別途掲載することに。まずは、以下に旅行全体のスライドショーを。
博多遠征GW2006のスライドショー
続く....