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小田原(4):レストラン「レカイエ」 [国内旅行記:小田原]

ヒルトン小田原宿泊の2日目の夕食は、送迎バスで根府川駅経由で、小田原駅へ。目的地は、駅前のフレンチレストラン「レカイエ」。小田原らしく、日替わりの魚の料理がフレンチながらおいしく、シェフがベルギーで修行したという話もあってか、ベルギービールのメニューも豊富。




ここがレカイエの入り口。





飲み物はベルギービールとカシスソーダを。ビールはフランボワーズのビール。





前菜が2つのコース。自分の前菜1。マグロのカルパッチョ。





連れの前菜1.三種の盛り合わせ




連れの頼んだ前菜その2.今日はウマヅラハギがはいったらしく、主菜にもウマヅラハギのメニューがあった。カルパッチョながらシコシコした食感が残る。




自分の前菜2.あったかいものがいいかとカニのグラタンに。正解。真ん中あたりに剥き身がもりもり隠されている。カニつめ部分はぱくぱく食べる。




自分の主菜。やはり小田原だし、魚かな?ということで真鯛のソース。ホワイトワインのソースとエビのソース。意外にワインソースがこってりしていて、旨かった




つれの主催。フレンチに多いメニューだが、ちゃんとおいしかった。




デザートがたくさんでうれしい。ティラミス、レモンタルト、巨峰のゼリー、かぼちゃのプリン。

昨年、ヒルトン小田原に宿泊した際にネットで調べて訪れて以来、お気に入りとなった。地元の常連客が中心のお店のようだ。自分は地元ではないので、せめて、小田原に旅行した時くらいは通ってみたいと思う。

レカイエのスライドショー


戻る>>小田原(2):ヒルトン小田原2006


  • レストラン「レカイエ」
     住所:
      〒250-0045 神奈川県小田原市城山1-6-1
     アクセス:
      JR東海道線小田原駅 徒歩1分
      小田急線小田原駅 徒歩1分
     TEL :0465-35-2335  FAX :0465-35-2335
     営業時間:
       11:30~15:30
       17:30~22:00
     店HP: http://homepage2.nifty.com/lecailler/


小田原(3):岩盤浴「石の癒」 [国内旅行記:小田原]

今回のヒルトン小田原宿泊の目玉は新しくできた岩盤浴。最近、岩盤浴が巷で大流行で自分も興味があったのだが、男性もどうぞという表示はあまり見かけることがなく、半ばあきらめていた。

そんな岩盤浴を小田原にみつけ、宿泊予約から間髪をいれず、予約をいれた。3連休で激戦かと思いきや、その時点では結構よりどりの時間選択が可能だった。


この秋に新設の岩盤浴「石の癒」。ロビー棟3Fにある。ここは入り口。中で写真をとって顰蹙をかったので、ドアのそとから。




岩盤浴には必要なものは用意されているので、体一つでいくとよい。受付で、タオル3枚と浴衣、ロッカーキー、浴中に採る水分のためのペットボトル

はじめてだったので、ひととおりの説明を受ける。渡されたタオルと浴衣とペットボトルの説明。ロッカールームに案内され、着替えたら岩盤浴入浴法の説明。そのまま、岩盤浴場に案内された。


岩盤浴場は想像以上の湿度。フラッシュをたくと光が広がり、癒しの空間をぶち壊して、顰蹙を買った。浴場で撮影はいけないと反省。浴衣を着ていても浴場だし。

岩盤浴のシートは特に番号指定はなく、自分で選ぶことができた。男女はロッカールームと休憩室は別だが、岩盤浴場は共同。連れと一緒に岩盤浴に挑戦。


岩盤浴のシート。ここにタオルを敷く。




大きいタオルを床に敷き、フェースタオルを木の枕に巻く。ハンドタオルは横に置き、逐次汗を拭く。水も枕元において、暖かくして飲む。

枕元にセットされた砂時計で、指定の時間を計りつつ、ダラダラ汗の状態で休憩室に避難する。


休憩室は涼しい。うつ伏せ5分、仰向け5分の岩盤浴の後、、ここで10分休憩。水を飲みながら涼む。水のタンクもあり、ペットボトルに追加する。

はじめはそうでもないのだが、3回目に仰向けに寝ている頃には浴衣は汗まみれ。運動やサウナの苦痛をともなわず、いつのまにか汗まみれになっている感覚。ちょっと不思議な感覚だった。


10分岩盤浴+10分休憩を1ラウンド×3ラウンドを行い、シャワーを浴びて、着替えて受付にもどる。最後はお茶か冷たい飲み物がでる。やはり温かいもので体の中の暖かさを維持しないと。
価格設定は宿泊客で3000円。近所に最近できた岩盤浴にその後でかけたが、2000円で、さすが、リゾートホテル内、多少高めかと思う。しかし、設備もちょっと贅沢につくられているし、浴場の設定も湿度が高く暗くて癒し度が高い。ロッカーやパウダールームの備品、休憩室でコップでなく、うつして浴場内にもちこんで温めてのめるペットボトル、終了後にお茶やドリンクを用意しているところなど、ちょっとした気配りと高級感がいきわたっている。

ヒルトン小田原にはバーデ棟の大型温泉プールはじめ、ほかにもいろいろ楽しめる設備が充実しているが、ここも試して損はない、いい施設だ。楽しみが増えたように思う。

岩盤浴「石の癒」の様子はスライドショーで!!



戻る>>小田原(2):ヒルトン小田原リゾート&スパ






小田原(2):ヒルトン小田原2006 [国内旅行記:小田原]

今年も、そろそろ温泉が恋しくなる季節。ヒルトン小田原リゾート&スパに宿泊した。


そんな季節柄か、昨年も全く同じ日程でここに宿泊したものだった。


昨年は、
到着前の昼に「季作久」という海の見える地酒と蕎麦のお店が素敵だった。
アップグレードしてもらった部屋は和室付で広く快適だった。
詳細はこちらを>>小田原(1):ヒルトン小田原2005

ここが不良債権の象徴「スパウザ小田原」から、ヒルトンに運営を任され、新規オープンした直後に案内をもらい、早速に予約をしたのが初回。温泉プールが楽しく、アップグレードで宿泊した11Fの部屋からの相模湾の景観に心が洗われるようだった。

2回目は、同様の部屋、同様の温泉プール三昧に加え、2泊したので、ライブラリーカフェや広い広い敷地を散策したり、ちょっと違う面が見えた。歌舞伎の橋乃助=三田寛子一家とでくわし、サウナで未来の歌舞伎役者の子たちと橋乃助さんと黙って汗を流した。

前回、和室付の大きい部屋だったが、階層は低かった。そして、今回、アップグレードは効くのだろうか?


チェックインはHHornorsデスクで。今回は3連休で予約一杯。アップグレードはならず。


どうやら、昨年から"World Travel Awards"金賞を2年連続受賞したらしい。ちなみに、日本でも5部門あって、あくまでその一つ。その5部門は以下の通り。

  1. Japan’s Leading Hotel=The Imperial Tokyo
  2. Japan’s Leading Business Hotel=Hilton Osaka
  3. Japan’s Leading Resort=Phoenix Seagaia Resort
  4. Japan’s Leading Golf Resort=Phoenix Seagaia Resort
  5. Japan’s Leading Spa Resort=Hilton Odawara Resort & Spa

 ※出典:World Travel Awards   http://www.worldtravelawards.com/index.php/wta/winners_2006#a2


Spa Resort部門には国内にどれほどのものがあるか?
たとえば、以前にいった小淵沢の「リゾナーレ」などは、その類だろうか?
>>小淵沢(1):リゾナーレ

リゾナーレもかなりよいところだったが、温泉の充実ぶりなどはここヒルトン小田原の方が確かに上だと自分は思う。この部門で金賞というのもうなずけるか。


そんなわけで、人気の高まりと共に、少しずつ待遇は下がってきている気がする。

ま、いいっか?

気を取り直し、今回の旅の記録。

一日目 車での移動ながら、昼に小田原駅に寄り、昼食を。駅ビルLuscaの一角の「パク森カレー」。


この店の定番おすすめ。パク森カレー。いためたひき肉のドライカレーがライスの上に。さらにカレールーがかかっている。ひき肉のところだけでもうまい。





同じくLuscaのデパ地下で夕食にオードブルやガーリックフランス、ワインを買い込む

チェックイン後、部屋で一休みして、まずは予約してあった岩盤浴へ。


今回の目玉は、この秋ホテル内に新設された岩盤浴「石の癒」。しこたま、汗をかいた。なかなか男性もできるところは少なく、岩盤浴自体が初体験だった。

詳しくは>>小田原(3):岩盤浴「石の癒」




汗を流す意味もこめて、定番のバーデ棟の大温泉プールへ。すでに日が沈んでいた。


バーデ棟の屋外の温泉プール。流れるプール、ジャグジーも隣接。過去3回の宿泊では、いつも雨だったが、今回は珍しく晴れていたので、星が見えた。はじめてだった。




バーデの終了時刻まで遊び、シャワーはそこそこにそのまま温泉浴場へ。


 


バーデ棟の3Fにはサウナ露天風呂つきの温泉風呂がある。こちらは早朝から24時まで利用できる。部屋から裏のエレベーターでガウンで来ることもできる。





その日の夕食は買い込んだワインとオードブルで部屋で過ごした。


2日目 朝起きると、かつてないほどの快晴。この日一日、客室から臨む相模湾は不思議に表情を変えながら、自然のショーを見せてくれた。


客室からは相模湾が広がり、お天気がいいと、伊豆七島がみえる。早朝で光る水面。その奥(右)に大島が見える。




朝食後、昼近くには海の表情もかわっている。水面がジラジラで不思議。





そして、夕暮れ時の相模湾。夕暮れの赤をバックに大島が浮かぶ。



とにかく、いい天気の一日だった。この相模湾の景色もここの大きな売り物だ。

この日は、一日バーデ棟の温泉プールで過ごし、競泳プールで泳ぎ、サウナで3ラウンドこなし、メインの大プールでストレッチング教室をやって、体を使いまくった。ちなみに、昼は朝食バイキングを遅めにたらふく食べたのでバスしてしまった(^^;

そして、この日の晩は前回みつけてお気に入りの小田原駅前のフレンチのレストランで。


小田原駅前のフレンチレストラン「レカイエ」ベルギーで修行したらしきシェフの下、ベルギービールも揃えられている。

詳しくは>>小田原(4):レストラン「レカイエ」





夜は最上階のバー「アティカ」で。マティーニカクテル、マティーニ・コスモポリタン。レシピを聞けなかったが、ベルモットの代わりにオレンジリキュールか?甘かった。




人気が出て、予約がとりにくかったり、待遇が相対的に悪くなってきたようなおなじみのヒルトン小田原リゾート&スパ。だが、やはりくつろげる。今回は新たに岩盤浴もできたし、なによりいつになく天気が良かった。相模湾の景観は圧巻だった。


また、来年、ここにこようと思った。


小田原リゾート&スパの様子はスライドショーで!是非!


小田原(1):ヒルトン小田原2005 [国内旅行記:小田原]

小田原へ行ったのスライドショー

10/8~10の3連休でヒルトン小田原スパ&リゾートに行ってきた。ついでに、根府川近くのそばと魚のお店「季作久」のカウンターで洒落た海の眺めを前においしいランチをしてきた。

スパは温泉プール群(ヴァーデといっていた)がごきげんで、部屋も和室付の広めの部屋で快適だった。部屋からの眺めも眼下ににひろがる相模湾は絶景だし、敷地の緑もきれいだった。

夕食は小田原の駅に出て「レカイエ」というフレンチのお店に行ったが小洒落ていてなかなかよく、ベルギービールのバリエーションがGood!うっかり撮影を忘れたのが残念。


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