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北海道07年冬(8):●小樽●小樽運河工藝館で吹きガラス製作体験 [国内旅行記:北海道]

先日の北海道旅行3日目。小樽運河工藝館で吹きガラスの製作体験をしてきた。

これまでの旅行の行程をを振り返ると、まず「ホワイト・コージよつ葉」でパフェを食べ。。。。
参照>>北海道07冬(1):●札幌●「ホワイト・コージ」よつ葉のカフェ

次に、前回にならって、サッポロビール博物館とリベンジのジンギスカン。。。。
参照>>「北海道07年冬(2):●札幌●サッポロビール園&博物館」

2日目には、念願の旭山動物園で、大迫力の動物ライブを堪能。。。。
参照>>「北海道07年冬(3):●旭川●旭山動物園」

その後、夕方小樽に移動。ヒルトン小樽にチェックイン。。。。
参照>>「北海道07年冬(4):●小樽●宿泊は「ヒルトン小樽」

その日夕食はヒルトンと同じウイングベイ小樽内の「魚一心」で。。。。
参照>>「北海道07年冬(5):●小樽●回転すし「魚一心」」

3日目、初めの昼食として、「青塚食堂」で新鮮な魚を予定外にたらふく食べ。。。。
参照>>「北海道07年冬(6):●小樽●青塚食堂」

間に合わないかと思っていた「鱗友朝市」で大サービスの毛ガニを購入。。。。
参照>>「北海道07年冬(7):●小樽●鱗友朝市」

下降気味の小樽の評価を、激安の毛ガニのお土産で持ち直し、一路運河沿いの道を小樽運河工藝館に向かう。

自分は、小樽に来るたびに何か記念に残るように、何かの製作体験をやっていくことにしている。前回は、北一硝子花園店でサンドブラスト製作体験をやった。
参照>>「小樽⑤:サンドブラスト」

製作体験は楽しい。できあがった作品は正直拙いがとても可愛く思える。だが、創ることは楽しい。なぜか楽しい。前回のサンドブラスト体験。もくもくと手を動かした2時間弱。成果物もさることながら、その時間が歓びだった。

今回も、是非、そんな創作の楽しみを満喫できればと思う。


ここが、小樽運河工藝館。吹きガラス体験ができるところは、ネットで検索をするとあまた出てくるが、他のメニューも含めてコースが充実していそうだったので、このお店を選択。ちなみに、ここは初めて。


小樽運河工藝館は小樽駅前の通りを運河にぶつかった交差点に程近い。ほぼ、運河通りの中心部で、てくてく手宮口の方から歩くと結構な散歩ができる。

吹きガラス体験は予約が必要。しかも、時間厳守といわれていたので、運河のはずれから歩いてきた身としては軽く緊張した。到着すると、2Fで受付。予約の旨伝えると別室で説明とグラスの種類選択、料金確認、配送の手配などを行う。一通りすませて、地下の体験工房へ。


工房の中では硝子溶炉の秘が火が燃えている。部屋の中にはいると暑い!!これぞ、硝子作りの醍醐味ぞ。ワクワク。

早めに着いたために、ガラス張りの部屋の外から、前の組の体験を見学できた。そこで一通りの行程は確認できた。体験を終えた人たちが「あ~、楽しかったねぇ」と盛り上がっていたので、自ずと期待は高まる。部屋の真ん中に燃える溶炉の火が自分の心にも火をつける。









所要時間はわずか20分程度。でも。。。。

はぁ~。楽しかった!(*^-^*)



できたグラスに細工をほどこすサンドブラストなどと違い、グラスそのものを「創っている」という実感がわく。工房の炉の熱にも浮かされ(^^;


自分は、ヒビのタイプの硝子を製作。これは、吹いた直後の行程で、一瞬水に「ジュッ!」とつけるとみごとにヒビがはいるのだ。

こうして、また、思い出の品ができた。

4日後の到着が楽しみだ(^-^)





フルスクリーンで!吹きガラス製作体験のスライドショー


「小樽運河工藝館」HPhttp://www.otaru.nu/index.html

■住所 〒047-0031 小樽市色内2丁目1番19号
■営業時間 夏季(4月24日(土)~10月24日(日)):9:00~19:00
冬季(10月25(月)~):9:30~18:00
■定休日 年中無休
■TEL 0134-29-1111
■アクセス JR小樽駅から徒歩約12分



いろんなblogでの「小樽運河工藝館」の評判:


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