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小樽②:まだ札幌、そして小樽へ [国内旅行記:北海道]

つづき。。。

北大のちかくで昼飯にスープカレーを食した後は、サッポロビール園に向かった。ここはジンギスカンを食べて、飲み放題のビールを飲むところだが、今回は博物館見学。

サッポロビール博物館前
サッポロビール博物館





そして、その目的はビールを「安く」味わうことだ。

威張ることではないが、自分はビール工場見学フリークだ。試飲のできるところは近場の生麦、府中、松田、恵比寿などはリピーター、その他、京都、博多でも旅行の際にわざわざ工場に出かけている。札幌でも以前にアサヒの工場に行った。今回はそのノリでの来訪だ。

自由見学が可能だったので、製造工程などは省き、昔のラベルやポスターなどを楽しみながら、テイスティングコーナーへ。あった、お試しセット。グラス3杯で400円。

お試しセット

恵比寿の恵比寿麦酒記念館などは4杯で400円だが、量が少ない。さらにここのいいところは、3杯の組み合わせを選べることだ。ここでは限定地ビール「開拓使麦酒」とクラッシック、恵比寿黒とクラッシックのハーフ&ハーフの3種類。

世の中、「やべ、はまった!」という地ビールが多いが、この開拓使麦酒はいい。

さらに一階でまたビールを飲み、すでにごきげん状態で、いざ小樽を目指す。

雪の中列車がはいる
小樽築港駅


小樽築港のヒルトンに泊まって、その日の夕食はマイカルの回転すしで。

小樽築港
回転すし「魚一心」


昨年は牡蠣のシーズンで、2勘180円の激安で食べまくったが今年はなくて残念(><)翌日出てた鯨もなく、金曜で手抜きかちょっと残念。しかし、回転すしなので安く、でも北海道だからうまい。このバランスが貴重。それなりに満足だった。 便が早かったので、この日は疲れと眠気がさそった。既にビールでごきげんだったし。そんなわけで、この日はホテルでくつろいで終了。(スライドショー「ビールを飲んで小樽へGO!」はこちら)
明日は余市、北一硝子でサンドブラスト体験、一心太助。
to be contenued.


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