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五反田(大崎)キャッツ1周年 [観劇の記録]

2005年11月11日(金)ソアレ、五反田のキャッツシアターでの1周年記念にあたる公演を観劇してきた。キャッツ日本6000回記念の時には、この辺りにポスターなど貼られ、限定グッズなども販売されていたので、ちょっと期待していたが、特に劇場には特別な装飾はなかった。

ちょっと残念に思って、入場すると、なにやらひとりひとりに配っている模様。オオ!それは、大入り袋だった!
大入り袋
五反田で一周年ということ以前に、キャッツそのものが初演11/11(おそらく新宿の専用劇場)で、その22回目の誕生日ということらしい。中身は、コースターで1周年記念。そのうち、これも売店で売られるのかな?とも思いながら、ともかく、この記念の日にここに立ち会えたのが、こよなくキャッツを愛するものとして、ちょっと嬉しいことだ。

中身はコースター
キャストは、記念の割りにはショボイ印象なのだが、高倉タントミール、滝沢ディミータがみられただけで、とりあえず、満足。
カーテンコールには、特別の演出が見られ、最後は99%総立ちの盛り上がりだった。みんな、評論よりは、ここに参加できたことに歓びを覚え、自ら盛り上がっていたように思う。

特別カーテンコールはミストがマジック仕立てで、隠された「Happy Birthday」の文字を現し、大きなバースデーケーキに猫たちがキャンドルを持ち寄り、「ハッピバースデ~、トゥーキャッツ...」と歌いながら客席から集合してろうそくを吹き消す演出。そうか...aniversery でなく、Birthday。節目というより、この公演の誕生日なのか?ちょっと意外な感じもしたけど、日々の公演は子供のようなもの、あるいはキャッツという人生なのかもしれないなと、余計に特別で、そこに居合わせたことがさらに嬉しく感じられた。

次の発売日にまた必死に挑戦して、2周年の記念日にも是非ここにいたいと思った。


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